ヒット曲にも恵まれず、時には犯罪者として告訴され、周囲の声は「気持ち悪い」。
告訴されたり、気持ち悪いと言われたりするまでには到らないかも知れないが、こういう歌手が数多く出演しているテレビの歌番組が大晦日に放送されている紅白歌合戦。
年に一度、この番組ぐらいでしか見かけない歌手がぞろぞろ出てくるのが特徴だが、情けないことに若手シンガー(アーティストとも言うらしい)にメガヒットがまったくなく、テレビを見ながら老若男女が口ずさめる歌がないというのも実情だ。
このマンネリの神様「紅白歌合戦」はさておいて、アメリカにも何か勘違いしている「アーティスト」がいるようだ。
その人の名前を「マイケル・ジャクソン」という。
このマイケル・ジャクソン氏。
昔は黒人であったらしいが、今では故鈴木その子もビックリな真っ白な肌をしている。
白は美しさの象徴らしい。
でも美しいはずのこの顔をテレビはめったにアップで映さない。
写すとウルトラセブンに登場していた宇宙人「ダダ」と間違えるかも知れないからだ。
このマイケル。
故国アメリカでは狂人扱いで財産も差し押さえられ、興業するところもないものだから。まだまだ知名度の使えそうな日本で稼ごうと画策していた。
その企画「マイケルを囲む会(だったか)」は、なんと入場料40万円。
マイケルと一緒に「集団写真が撮影できる」という趣向が含まれているらしいが、買うヤツはいるのか。
そんな心配をよそに、開催寸前に企画が延期されることになったとラジオ番組が報じていた。
「マイケルが意図していた企画が間に合わなくなったから」
というのが表向きの理由。
でも、客が集まらなかったから、というのが真相らしい。
マイケル・ジャクソン。
昔の名前で出ています。
私にとってはマイケルがマイナーになっていくと、やがて桂小枝の「マイケル・ピョン」も見られなくなるのではと思えて残念でならない。
告訴されたり、気持ち悪いと言われたりするまでには到らないかも知れないが、こういう歌手が数多く出演しているテレビの歌番組が大晦日に放送されている紅白歌合戦。
年に一度、この番組ぐらいでしか見かけない歌手がぞろぞろ出てくるのが特徴だが、情けないことに若手シンガー(アーティストとも言うらしい)にメガヒットがまったくなく、テレビを見ながら老若男女が口ずさめる歌がないというのも実情だ。
このマンネリの神様「紅白歌合戦」はさておいて、アメリカにも何か勘違いしている「アーティスト」がいるようだ。
その人の名前を「マイケル・ジャクソン」という。
このマイケル・ジャクソン氏。
昔は黒人であったらしいが、今では故鈴木その子もビックリな真っ白な肌をしている。
白は美しさの象徴らしい。
でも美しいはずのこの顔をテレビはめったにアップで映さない。
写すとウルトラセブンに登場していた宇宙人「ダダ」と間違えるかも知れないからだ。
このマイケル。
故国アメリカでは狂人扱いで財産も差し押さえられ、興業するところもないものだから。まだまだ知名度の使えそうな日本で稼ごうと画策していた。
その企画「マイケルを囲む会(だったか)」は、なんと入場料40万円。
マイケルと一緒に「集団写真が撮影できる」という趣向が含まれているらしいが、買うヤツはいるのか。
そんな心配をよそに、開催寸前に企画が延期されることになったとラジオ番組が報じていた。
「マイケルが意図していた企画が間に合わなくなったから」
というのが表向きの理由。
でも、客が集まらなかったから、というのが真相らしい。
マイケル・ジャクソン。
昔の名前で出ています。
私にとってはマイケルがマイナーになっていくと、やがて桂小枝の「マイケル・ピョン」も見られなくなるのではと思えて残念でならない。