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とりがら時事放談『コラム新喜劇』



新疆ウィグル自治区を取材していた中日新聞と日本テレビの記者が拘束され、暴力を加えられた。

ふしぎなことに、この種の暴力には敏感に反応する筈の朝日新聞、NHKは簡単に触れただけで詳細については口を閉ざし、論調もない。

産経新聞の朝刊によるとついに北京政府は地対空ミサイルまで準備して五輪の警護に当たり始めたのだという。
もう、中止にしたらいかがか?

隣の国なのにオリンピック観戦ツアーも大量売れ残り。
各国選手団は選手村に滞在せずに日本か韓国のスポーツ施設を拠点に活動。
時期的に重なった高校野球の方がオリンピックよりも興味をそそられる。

赤旗を掲げて異文化異民族を侵略し、虐殺、忙殺、弾圧の限りを尽くしている(驚いたことに現在進行形)この国では、悪夢のオリンピック「ミュンヘン」以上の香りが漂っているのだ。

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コメント
 
 
 
魅力的なタイトル (programcg)
2008-08-06 06:54:13
魅力的なタイトルに惹かれて読ませていただきました。たしかに、きな臭い噂が飛び交っています。

私は建都85周年のミュンヘンのCGを描いているところです、夕焼けを背景にライトアップされたタワー群が圧巻ですね。上手く画けたらブログにアップロードする予定です。
 
 
 
CGですか (監督@とりがら管理人)
2008-08-06 23:10:59
programcgさん、こんにちわ。
素敵なCG拝見させていただきました。
昔私もHu-Basicを使ってX1というパソコンで似たようなCG描いてました。
CGは今も描いていますが、もっぱら既成のソフトウェアを使っています。

ミュンヘンのCG、楽しみにしています。
また来てください。
 
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