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とりがら時事放談『コラム新喜劇』



ロンドンで同時多発テロが発生した。
朝のラッシュアワーのバスや地下鉄で爆弾が炸裂して、未確認情報ながら50人以上が死亡した、とインターネットで各新聞社が伝えている。
折しも昨日「2012年のオリンピックの開催地はロンドン」という発表がなされたばかり。
世界の首脳もロンドンに集まってサミットを開こうとしていたしていたところだ。
今回のテロは911NYテロ以降最大の犯罪行為で、決して許されるのものではないのだ。

この一般市民を巻き込んだ爆弾テロに、いったいどういう意味があるというのだろうか。
こんな卑劣な行為をして、世界のコンセンサスを得られるとでも考えているのだろうか。
今回のテロの首謀者は未だに明らかにされていないが、「イスラム原理主義者」「過度の環境保護主義者」「グローバリゼーション反対主義者」など、いずれかによる犯行だろう。

人を無差別に殺害して、もし彼らの理想とする社会が実現されても、それは悪夢の世界にすぎない。

こんな卑劣な行為を平気で実行する人の脳みそを、一度この目で見て見たいものだ。


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