26日(水)。クラシック音楽情報誌「ぶらあぼ」4月号によると、今年10月に予定されている「第19回ショパン国際ピアノコンクール」の予備予選(4/23~5/4)に出場する171名のピアニストの氏名が発表されました
記事によると「世界から642名のピアニストが応募、書類&音源審査を通過した28の国と地域の171名が選ばれた 最も多いのは中国の67名、次いで日本24名、韓国23名と続く
開催国ポーランドからは10名が出場する。日本勢では、亀井聖矢や中川優芽花ら主要国際コンクールを制し、すでに演奏活動を活発に行うピアニストのほか、国内外の登竜門で実績を積み、再びショパンコンクールに挑戦する進藤実優、京増修史、岩井亜咲、今井理子ら実力者たちもいる
」
上記のほか、私が実演を聴いて有望だと思った奥井紫麻の名前もあります 10月の本大会に進むのは171名のうち80名です
さて、24名の日本人ピアニストの中で 本大会行きの切符を手にする人はいるのでしょうか
ということで、わが家に来てから今日で3725日目を迎え、東京地裁は25日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)について、「民法上の不法行為に該当する献金勧誘行為を約40年以上にわたり、全国的な範囲で行って類例のない膨大な規模の被害を生じさせた」として、宗教法人法に基づく解散命令の決定を出した というニュースを見て感想を述べるモコタロです
日本の信者から搾取した多額の資金を 韓国在住の韓鶴子総裁に送金して 私腹を肥やさせた
昨日、夕食に「ひき肉と野菜のドライカレー」を久しぶりに作りました 今年初めて作りましたが、とても美味しかったです
毎年7~8月にミューザ川崎シンフォニーホールで開かれている「フェスタサマーミューザ」が、今年は7月26日から8月11日まで開催されます
ミューザ川崎シンフォニーホールの公式サイトによると、ラインナップは次の通りです
Ⅰ。オーケストラ・コンサート(全11公演)
(1)7月26日(土)15時 東京交響楽団「オープニングコンサート」 ①ワーグナー:楽劇「ローエングリン」から第1幕への前奏曲、②ベートーヴェン「交響曲第8番」、③ワーグナー「言葉のない『指環』」(ニーベルングの指環・管弦楽曲集)。指揮=ジョナサン・ノット
(2)7月27日(日)15時 東京シティ・フィル ①ベートーヴェン「ピアノ協奏曲第5番 ”皇帝”」(P:小山実稚恵)、②マーラー「交響曲第1番 ”巨人”」。指揮=高関健
(3)7月30日(水)15時 東京都交響楽団 ①ショスタコーヴィチ「タヒチ・トロット」、②チャイコフスキー「ピアノ協奏曲第1番」(P:奥井紫麻)、③ハチャトゥリアン:組曲「仮面舞踏会」、④ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」組曲(1919年版)。指揮=熊倉優
(4)7月31日(木)19時 読売日響 ①J.シュトラウス2世:喜歌劇「こうもり」序曲、②モーツアルト「ピアノ協奏曲第20番」(P:菊池洋子)、③J.シュトラウス2世:ワルツ「南国のバラ」、④リヒャルト・シュトラウス:歌劇「ばらの騎士」組曲。指揮=小林資典
(5)8月2日(土)15時 新日本フィル ①ブルックナー「交響曲第7番」(ハース版)。指揮=上岡敏之
(6)8月4日(月)15時 NHK交響楽団 ①チャイコフスキー「イタリア奇想曲」、②ガーシュイン「ラプソディ・イン・ブルー」(P:阪田知樹)、③メンデルスゾーン「交響曲第3番 ”スコットランド”」。指揮=松本宗利音
(7)8月6日(水)15時 東京フィル ①ベートーヴェン:劇付随音楽「エグモント」序曲、②ヴィエニャフスキ「ヴァイオリン協奏曲第2番」(Vn:前田妃奈)、③ベートーヴェン「交響曲第7番」。指揮=出口大地
(8)8月7日(木)19時 九州交響楽団 ①小川雅子「博多ラプソディ」、②ビゼー:歌劇「カルメン」から第1幕への前奏曲、ハバネラ、セギディーリャ、第2幕への間奏曲、アルカラの竜騎兵、ジプシーの歌(Sp:高野百合絵)、③ショスタコ―ヴィチ「交響曲第5番」。指揮=太田弦
(9)8月8日(金)19時 神奈川フィル ①メシアン「トゥーランガリーラ交響曲」(P:北村朋幹、オンドマルトノ:原田節)。指揮=沼尻竜典
(10)8月9日(土)15時 日本フィル ①小山清茂「管弦楽のための頌歌第2番」、②サン=サーンス「チェロ協奏曲第1番」(Vc:宮田大)、③ドヴォルザーク「交響曲第8番」。指揮=下野竜也
(11)8月11日(月・祝)15時 東京交響楽団「フィナーレコンサート」 ①芥川也寸志「八甲田山」(1977)、②バルトーク「ヴァイオリン協奏曲第2番」(Vn:服部百音)、③ニールセン「交響曲第4番 ”不滅”」。指揮=原田慶太楼
上記の通り、今年は九州交響楽団が初参加となります
Ⅱ。学生オーケストラ他
(1)7月29日(火)18時半 洗足学園音楽大学「 バレエ名曲選 」 ①ラヴェル「マ・メール・ロワ」、②ボロディン:歌劇「イーゴリ公」から「ダッタン人の踊り」他。指揮=キンボー・イシイ
(2)8月3日(日)19時 真夏のバッハⅩ ①J.S.バッハ「幻想曲 ”ピエス・ドルグ” BWV572」、②同「マタイ受難曲」からアリア「憐れみ給え、我が神よ」、③同「幻想曲とフーガ BWV542」、④同「マニフィカト BWV243」から、⑤同「パッサカリア BWV582」、⑥モーツアルト「レクイエム」から「涙の日」、⑦同「幻想曲 K.608」。オルガン=徳岡めぐみ、ソプラノ=隠岐彩夏ほか。
(3)8月5日(火)18時半 昭和音楽大学 ①モーツアルト「交響曲第31番 ”パリ”」、②ドビュッシー:交響詩「海」、③ラヴェル「ダフニスとクロエ」第2組曲、④同「ボレロ」。指揮=田中祐子
上記のほか、①小川典子(P)「イッツ・ア・ピアノワールド」(8月3日)、②サマーナイト・ジャズ(8月10日)、新百合ヶ丘の昭和音大での③東京交響楽団(8月3日)、④パシフィック・フィル(8月9日)のコンサートもあります
上記の通り、公演によっては「プレトーク」や「プレコンサート」があります
チケットの発売スケジュールは以下の通りです
出来るだけ良い席(1階センターブロック通路側)を確保するため、4月11日の友の会先行販売で「オーケストラ11公演セット券」を取りたいと思います 手帳のスケジュール表を見ると、①8月2日(土)新日本フィルが「文京シビック”響きの森”シリーズ」(東京フィル)と日時が重なり、②8月11日(月・祝)東響フィナーレが新国立オペラ「ナターシャ」とダブっています
「響きの森」公演は 中野りながチャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」を弾くので 聴きたいのですが、他日に振り替え不可なので諦めるしかありません
先週 3月22日の「響きの森」に続いて2度目の諦め公演です
新国立オペラは振り替え可能なので他日に振り替えようと思います
その後、4月14日の1回券先行販売で①7月29日の「洗足学園大学のバレエ公演」を取る予定です なお、8月3日の「真夏のバッハⅩ」はスケジュールがタイトになるので、検討中です
今年の夏も”熱く”なりそうです
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます