今日（10/26）、北海道から戻りました。千葉県や長野県をはじめ東北地方などが台風19号、20号、21号などの被害に苦しんでおられる最中でしたが、以前から予約していた旅行でもあり強行しました。（実は、嫁いで宮城県に住む娘が友人の結婚式に出席するために帰宅して留守番してくれるというので日にちが決まった次第。天候ではラッキーな日でした。）
本州が台風の影響等で雨が降りしきる中でも北海道は天候に恵まれました。お陰で札幌市や小樽市をはじめ、念願だったＮＨＫ朝ドラの「マッサン」の地「余市のニッカウィスキー工場」も見学し、その他にも、道南の洞爺湖と支笏湖などをマイカーで快適に回ってくることが出来ました。とりわけ、定山渓温泉の周辺は紅葉の真っ盛りで、美しい紅葉に感動の連続でした。（旅行では、いつも晴れることが多く意外に強運！？）
新日本海フェリーの船旅も大変快適で、富退教の皆さんと一緒に、このような船旅も出来るとよいな！？と感想をもった次第です。間もなく、私たち富退教の新潟県への旅行です。きっと美しい紅葉がみられるものと思います。楽しみです！（土）
今日（10/19）の北日本新聞４面に出ていました。このように給特法が改正されると、結局は教員の労働時間が縮減されない改悪案と言えるのではないでしょうか？教員に変形労働制の導入を許してはいけません！（土）
今日（10/18）の北日本新聞４面の記事見出しからです。文科省の問題行動・不登校調査の結果を受けての記事でした。相変わらず、いじめの件数は増え続けているようです。
記事が指摘するのは、多忙な教員が、いじめの芽を摘み取り切れないでいる職場の困難な実態です。日本臨床心理士会の常務理事の言葉が引用されていました。～「早めに気づいても、教員には時間が足りない」と指摘。～とありました。このような現状を、社会全体に共有してもらうことが何より大切ではないかと思います。（土）
今日（10/16）は見出しのような教友会（旧友会）の「新川支部 社会探訪日帰りの旅」がありました。名簿上の参加者数は８２名。（何名が欠席があったようです。） 教友会（旧友会）の新川支部には、我らの坂田富退教会長他大勢の富退教会員もおり、晴天にも恵まれて楽しく快適な旅となりました。
訪問地は飛騨大鍾乳洞と高山市の古い町並み。何度か訪れて見慣れている訪問地ではありますが、記憶が薄れていた景色を再び見て、そして、高山市の古い町並みではガイドさんのお話を聞いて、改めてそれぞれの魅力を再発見しました。
訪れた先々には、飛騨牛の看板が目白押しでした。特に、高山市内の古い町並みのメインストリートである「上三之町」では、飛騨牛の「にぎり鮨」に行列が出来ていました。若い女の子たちが「飛騨牛にぎり鮨」をカメラに収めて嬉しそうに頬張る姿には、こちらは唾を飲み込むしかありませんでしたが・・・！？それでも楽しい飛騨旅行となりました！！（土）
今日（10/15）は新聞の休刊日。こうなると情報源はテレビかインターネット・・・。今日一日、テレビをつけながらインターネットでの検索も忙しくやってしまいました。
思い出したのが先日の新聞記事。最近はよくしたもので、インターネットでは過去の記事も検索して見ることが出来ます。特に北日本新聞では、かなりの古い記事も読み直すことが出来て重宝しています。
教育現場のニュースとして思い出したのが10/10(木)の見出しのような記事、～教員超過勤務削減へ方針 上限や業務改善策 「県議会決算委 教育長表明」～と、ありました。記事では、教員の超過勤務を減らすため、県独自の方針を作る考えを示したとのことです。
同日の読売新聞には、自民党の文部科学部会で教員の勤務について検討されている案が載っていました。その見出しは、～教員に連続休暇促す 改正案「変形労働時間」導入へ※自民部会了承～とあり、「教員給与特別措置法（給特法）」を強引に？改正して進めようというものです。これは、冷静に考えてみると、あまり意味の無い改正案です。いや、むしろ改悪案でしょう！！稼業期間中の過労死ラインを超えるほどの勤務時間を黙認し、長期休業中に休暇をまとめ取りさせるという無茶苦茶な案といっても言い過ぎではないと思います。詳細は判らないものの、ただ一点評価出来そうなのは、放課後の部活動指導や授業準備を「勤務時間」とする方向とのこと。全体像が見えなくて、まだ何とも言えませんが、さすが自民党案？教員サイドの気持ちには寄り添っていないと言えるでしょう？（土）
