「道の駅」が登場して30年になるとのことです。個人的にたくさん利用してきたので、今後も充実してほしいと思っているところです。
昨日(7/24)の北日本新聞22面に「道の駅」の記事がありました。~変わる役割 地域の拠点に~という見出しで、~近年の「道の駅」は、「立ち寄り場所」から地元の賑わいを創出する場に役割を変え、地元経済にも貢献している。~と報じてありました。なるほど!なのです。
個人的には「道の駅」に関連した思い出がたくさんあります。特に退職後に、車でいろんな観光地へ愛犬と一緒に出掛けて、たくさんの「道の駅」で車中泊をしたことなどが思い出されます。当時は、愛犬と泊まれる宿が近年ほどには無かったので、車中泊せざるを得なかったという面もありましたが、それはそれで結構楽しいものでした。
また私が区長をしていた時には、居住地の町政懇談会等で「我が町にも道の駅を作ったらどうか?」と意見を述べたことも・・・。個人的には小矢部市の「道の駅 メルヘンおやべ」のようなドッグランのある「道の駅」が欲しいと思っていました。
特に、富山県には呉西によい道の駅が多く呉東には僅かしかなく、当時、呉東における一番よい「道の駅」を作ったらたくさんの人を呼べるだろうと真剣に考えていたのです。残念ながら願いは叶いませんでしたが、昨年には黒部市に「KOKOくろべ」という呉東で一番のよい「道の駅」が出来ました。かなり賑わっているようです!?
個人的な「道の駅」の利用条件としては、近くにショッピングが出来ること、そして、お風呂が近くにあること、出来れば食事処もあるとかなりの好条件!!と考えています。県内では氷見市の「道の駅氷見」が絶好の条件なので車中泊も一度してきました。「KOKOくろべ」もかなりの好条件が整いつつあるので、涼しくなったら車中泊してみようかな?と考えているところなのです。(土)