今日(11/29)の北日本新聞2面の記事は昨日に報道されたニュース(安倍元首相の後援会が「桜を見る会」前夜祭夕食会の補填問題について公選法違反容疑で告発されていたものを検察審査会が再び不起訴にしたニュース)を伝えていました。
記事の一部である囲み記事は~「私物化」解明されず~という見出しで批判的に結果への異を唱えるものでした。記事中の白鳥浩(法政大教授)氏の批判は次のようなものでした。~安倍氏の不起訴処分について「法的な手続きは終わりでも、説明責任を果たさず国民に重大な政治不信を招いた責任は重い」~とありました。個人的にも「政治不信を招いた安倍氏の責任」は免れようがないと思っています・・・。(土)