昨日(7/30)の北日本新聞に記事が出ていました。7/27から2日間にわたって、独立行政法人「教職員支援機構」が解説した研修プログラムを富山市で開催したもの。全国から150人が参加した模様。これは、かつて、国の機関を地方に移転させると大々的に謳っていたことから、何らかの形作りにと一時的な研修講座を実施するなどという苦肉の策で行われたものです。結局、機関の地方移転などは難しいのでしょう。
これも、地方創生の一環であると言えばそうかもしれませんが、単に「この程度のこと」とも言えます。とは言え、「教職員業務の改善」は待ったなし!富山市で開催したからには、是非、富山県から職場改善の先頭を切ってほしいものです。(土)