昨日(10/30)の新聞に載っていました。最近は、「フレイル」という要介護になる手前の状況を表す言葉をよく耳にするようになりました。我々としても、当然ながらそのような状況になりたくはありませんから気をつけたいと思います。
厚労省は、社会保障費の伸びを抑えるために「フレイル健診」を導入して国民の健康意識を喚起したいようです。これまでも「メタボ健診」なども導入して健康に目を向けさせてきましたが、果たして上手くいくか・・・? 来年度から、この「フレイル健診」で要注意の人には予防・改善のための指導が行われるようですが、我々も要注意の状態にならないよう、そして社会保障費に負担をかけないよう気をつけていきたいと改めて思いました。(土)