明日(6/1)から、いろんな物が値上げされるようです。ニュース等では、とりわけ「ビールの値上げ」が取り上げられています。ビールの人気が下降気味とは言え、未だに愛飲家にとっては根強い人気商品。当然、値上げは家計を圧迫しますから、ちょっと辛いです。(土)
まだ5月なのに、今日(5/30)は7月後半並の暑さでした。観測史上5月としては最高の暑さとのことです。なるほど! 年々、健康管理が難しくなるような気象状況です。今夏を乗り切るための熱中症対策をしっかりとって行かねばならないと思いました。
この暑さに覆われてイライラも募るこの頃ですが、国会の状況を見ても一向にすっきりしない森友問題や加計学園問題・・・そして、成立しそうな「共謀罪法案」。安倍一強による日本の不幸な政治状況を思うと、一向にイライラは解消されないのです。むしろ増幅してしまいそうです!?(土)
これは、今日(5/29)配信された雑誌「週刊現代」の記事の見出し。我々一般人には、俄には信じがたいような内容です。しかしながら、今の「加計学園問題」を真っ先に取り上げたのが「週刊現代※3/11号」です。この功績は大きい!?
今回、見出しのようにショッキングな記事ですが、加計学園問題をスクープした週刊現代でもあるし・・・? ドラマ仕立てのようなストーリーを想像できて記事を信じてしまいそうです。たぶん国民の大勢が関心を寄せている加計学園問題。今日から始まった参院本会議では、共謀罪の廃案と、この加計学園問題(やはり森友問題も・・・)の追及をしっかりとやってほしいものです。(土)
これは、今日(5/26)の北日本新聞6面記事「加計学園問題に関する記事」の見出しです。文科省の前次官の発言だけに重いはず!? しかし、官邸は無視の姿勢を貫きそうです。こういう態度が許せないと思うのですが・・・。やはり、野党には徹底的に追及してほしい。(土)
今日(5/25)配信された週刊文春と週刊新潮には、加計問題を抉るにはまたとない記事が載っていました。いずれも、加計問題の疑惑にかかわる文書「総理の意向です※文科省」をリークしたとされる文科省の前次官前川喜平氏の記事。文春記事は、前川氏の告白で如何にもありそうな信憑性を感じてしまう内容。新潮記事は読売新聞の記事(5/22※新聞社が既に退官している人のゴシップを取り上げるのは極めて異例とのこと。これも怪しい?)を受けて、文科省文書をリークした前川氏を官邸が貶めようとしたのではないかとの推測記事です。何だか小説のような世界が現実に起こっているのかもしれません。
ここまでくれば、やはり森友問題と同時に加計問題もはっきりさせてほしいものです。これまで、安倍1強の驕りが過ぎます。正義の裁断が下されなければならないでしょう。(土)
※下の1枚目は文春の冒頭で、2枚目は新潮の冒頭記事です。今後しっかり注視しなければ・・・。
※驚きました!先ほど前川氏が緊急記者会見!随分と生々しくなってきました・・・。現在、22:00。