tomitaikyoブログ

富退教(富山県退職教職員協議会)事務局からの情報発信です。会員の親睦を中心に教育現場への支援など様々な活動をしています。

※番外編・・・期待の星!コントレイル

2020年05月31日 | 日記

 安倍政権の批判ばかり綴っていると、こちらも少々気が滅入る!?というもの。個人的に今日は競馬で少々嬉しいことがあったので、このことを記しておきます。
 今日の東京優駿(ダービー)では、あのディープインパクトの子として期待している人気馬コントレイルが勝ったことが嬉しいのです。しかも無傷で皐月賞との重傷2冠達成はディープインパクト以来15年ぶり7頭目とのこと!ますます今後に期待が膨らむというものです。レース展開も終盤の追い上げで圧勝!!数多いディープインパクトの子にあっても傑出した成績で今後がますます楽しみになります。特に後日の菊花賞には注目です!たぶん一番人気になるものと思いますが、今日も1・2番人気で堅く決まり、お陰で少々儲けさせてもらいました。菊花賞もコントレイルに買いです!
 気分もいいので、缶ビールの後にワインにも手をつけています。このワインはスーパーの「原信」で買った安物ですが、本当にコストパフォーマンスが高い!?たしか?わずか980円ながら2000~3000円のワインに負けないおいしさ!!goodデス!それで先日3本目を購入した次第なのです。前回は、あまりに美味しいので一人で1本を飲みつくすほど飲んでしまいました。個人的にはジュースのように飲みやすいというだけですが・・・つまり、ボジョレーヌーボーのような味わいです。今日も、この後にもう少しワインが進みそうです!?(土)

追;酔いの勢い!?でワインボトルの画像も添付しました!縦に撮ったのに横になってしまいました!不思議???


一体何を検討するのか ~検察刷新会議~

2020年05月30日 | 日記

 昨日(5/29)の北日本新聞社説の見出しを引用しました。社説では、冒頭から~検察への信頼回復が目的というが、一体そこで何を検討しようというのか。~と述べて、黒川氏に絡む一連の問題の根幹は(検察そのものではなく)~安倍政権の信任が厚いとされる黒川氏の定年延長が異例の閣議決定で決まり、その「根拠」を後付けするかのような検察庁法改正案が提案されたことだ。~との異論が展開されていました。
 それは現在、政府が設置検討している「法務・検察行政刷新会議(仮称)」の意義を疑問視する社説です。社説では、さらに、~政府は、定年延長に関する一連の問題を賭け麻雀問題に矮小化し、刷新会議設置でうやむやにしたいのではないか、とさえ思われる。~とまでも述べて政権への不信感を表明した社説になっていました。
 さらに、社説のまとめでは、~国民の信頼低下を招いているのは法務・検察行政ではなく、黒川氏の定年延長を強引に決め、検察庁法改正案に「特例規定」盛り込んだ安倍政権の方である。問題の本質をすり替えてはならない。~と結んでありました。多くの国民も同調する論旨だと思います。(土)

 


専門家会議 議事録作らず ~新型コロナ~

2020年05月29日 | 日記

 今日(5/29)の北日本新聞2面の記事に注目です。見出しのように新型コロナウィルス対策を検討してきた政府専門家会議の議事録が無いということが判りました。相変わらずの消極的な政府の情報開示姿勢に、専門家会議のメンバーからも疑問の声が出ているとのこと。
 政府は、これまでも再三のように隠し事が多くて国民の政治不信が高まっています。ましてや、今回のコロナ禍は戦後最大級の国難です。将来、歴史的に検証される必要がある重要事項!にもかかわらず、十分な資料が無ければ検証できません。ちょっと情けない!?思いに至ります。彼の橋本徹弁護士は、このことを指して、「(議事録or録音が無ければ)日本政府は終わっている」とツイッターに投稿したとのこと。コロナ禍対策では運良く?世界から称賛されるほどの成績になっているので、対策の決定過程くらいは隠さず開示してもよさそうなものですが・・・。(土)

 


森法務大臣にちょっと同情!?

2020年05月28日 | 日記

 国会での森法務大臣の答弁は、いつも苦し紛れで見ていて気の毒なくらい!?です。安倍首相の尻拭い!?という状況が見え見えで、そのために答弁が二転三転し、挙げ句の果てに子供だましのような言い訳がましい答弁のお粗末さ。まさに苦しい答弁で、ちょっとばかり同情したくなります。
 今回の黒川検事長の賭け麻雀についての訓告処分について、野党からは軽すぎると追及されています。対して、「本人は深く反省している」、「これまで貢献してきた」などの些か子供じみた理由を並べ立てる森法務大臣の答弁では、訓告処分の正当性について誰も納得出来ないでしょう!? やはり、訓告処分を決めた過程を明らかにし、果たして本当に適正な処分だったのか議論してほしいものです。
 今日(5/28)のテレビ番組TBS「ひるおび!」では、黒川検事長を賭博罪に問えるか?と議論していましたが、元検事の若狭勝弁護士の見解では微妙に難しそう?です。庶民感情からすると、法の番人である検事のトップが犯した罪なのです。如何に軽い罪!?とは言え、その罪を問えないというのはどう考えても理解に苦しむところでしょう!ついでに言えば、黒川氏への処分そのものが懲戒として免職などのような重いものであったなら、賭博罪に問われようが問われまいが庶民の関心はさほど向かうこともないのでは?と思います。(土)

 


夏休み短縮 ~学習遅れ対策~

2020年05月27日 | 日記

 コロナ休校で遅れた学習をどのように取り戻せばよいのか?各学校・地教委としては大変悩ましいことだろうと思います。今日(5/27)の北日本新聞では、各学校・地教委の対策などについていろいろ取り上げて報じていました。
 予想していた通り、夏休みを短縮して学習の遅れを取り戻そうと考えている地教委が大半のようです。同記事には県教祖が現場の声を調査した結果も載っており、教員の多数も夏休みを短縮して対応することには肯定的であることがわかります。同時に、土曜授業や7時間目の設定などには反対する教員が多いことも円グラフで伝えられていました。納得です!現場を知る者としては当然の反応だろうと推測していましたので解るのですが、問題はコロナ禍の第2波がやってきたら長期休暇の短縮だけでは遅れを取り戻せないだろうと考えられます。
 県教組の調査によると、学習の遅れは一人あたり150コマ程度と試算しているようですから、長期休暇の短縮だけで取り戻せる可能性はいっぱいいっぱい!?でしょう。今後に、再度の臨時休校などがあるようだと、やむを得ず土曜授業なども検討しなければならないかもしれません!?とにかく学校運営は大変な事態となっています。今ほども(今夜の)テレビのニュースで、県教組の野澤委員長が各地教委に対して、子供や教員の加重負担にならないようにと要望書を提出したと報じていました。地教委には教員の声を尊重して対策を講じてほしいものです。(土)