今日（11/30）、公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人（GPIF）が7～9月期の運用損益が7兆8899億円の赤字に転落したと発表しました。四半期の赤字額としては過去最大とのこと。やはり、不安が的中しそうで怖いです。
中国経済の減速が背景にありますが、昨年、株式投資比率を従来の約2倍の25％に引き上げたことが完全に裏目に出たようなもの・・・。あの時（2014.10.30）も、日銀の黒田バズーカと同日の表明で訝しさを感じたものです。年金運用に失敗しても、たぶん誰も責任を取らないのです。なんとか回復してくれるといいのですが・・・。（土）
加給年金とは、厚生年金や共済年金の加入者が、老齢厚生（共済）年金を受け取る場合に、配偶者や子供などの扶養者がいると、上乗せして支給される年金のことです。この制度を知らないでいて、受け取っていない人もいるらしいのです。（申請方式のためか・・・？）もらえる条件があるのなら、もらったほうがいいに決まっています。このようなことについて、今度の４０周年祝賀会（併せて学習会も実施）で、共済組合の職員からお話していただく予定です。参加予定のなかった会員の皆さんも、関心があれば講演だけでも参加されるとよい話が聞けるかもしれません・・・。追加申し込みの締切日は、１１月３０日（月）です。 （土）
今日（11/26）、富退教だより１３９号の編集会議に続いて、役員幹事会で４０周年祝賀会の運営案やリーフレット案等の方向性が確認されました。４０周年祝賀会に併せて同時に学習会として設定された２つの講演は内容的にも興味がそそられるもののようです。楽しみです。
４０周年祝賀会の追加募集が今月３０日まで延期されたようですから、まだ申し込みしていない方は是非参加をご検討下さい。下の画像は今日の役員幹事会の様子です。この後に、富退教だよりの発送作業を行いました。（土）
明日（11/26）は第３回の役員幹事会を行います。第１３９号の「富退教だより」の発行も予定されています。役員幹事会では、４０周年記念祝賀会の運営等についても詳細を詰めることになるはずです。（土）
役員幹事会で４０周年祝賀会用リーフレットを作成しようということになっています。
会長挨拶文に加えて本会の設立状況の様子が解る資料と、ここ１０年程度（３０周年以降）の写真を少し加えて紹介する程度のごく簡単な文字通りのリーフレットの予定です。ただ、写真がほとんどありませんでした。最悪の場合、昨年と今年の２年分だけの写真紹介となるかもしれません。
会員の皆さんの中に、ここ１０年分の活動の一端が解る写真をお持ちでしたら事務局へ貸し出して頂けると幸いです。所有の方は事務局の田中さんまでご一報下さい。（土）