先日から伝えられている神戸市立東須磨小学校での教師間でのいじめ問題。こともあろうに、教師までが大変ひどいいじめを行っていた事実に、ただただ驚きです!子供たちに及ぼす悪影響は言うに及ばず、これはもう「傷害罪」等でいじめた教師を処罰するべきでしょう。学校内で気づいて、助ける教師はいなかったのだろうか?と思ってしまいます。これでは子供の世界と全く同じです・・・。
近年、学校内における職員間のチームワークが薄れがちの傾向があるかもしれません!? 個人的な経験ですが、職場の多忙化もあって皆が余裕を持てずに他の職員に手を貸す・手伝うというようなことが薄れつつあることを感じていました。そして、余裕がないことから職員間の親睦・交流の時間さえ不足してきています。(そういえば、これも個人的な経験ですが・・・教師も子供も特に忙しい時に子供間の「いじめ」の発生が多かったと記憶しています。)物理的な余裕と心の余裕がある職場になってほしいものです。と、思いました。下に添付するのは今日(10/11)の読売新聞でこの事件を伝えている記事です。(土)