※番外編・・・念願の大室山に登頂！

　一昨日（11/28）から２泊２日（時間の効率とコロナ対策も考慮して車中泊を含め２泊）で伊豆へ行ってきました。真夜中に出発して道中の「道の駅」にて車中泊での１泊も結構楽しいのです！。道中の箱根峠から十国峠にかけて、天気にも恵まれ富士山がとても美しく見えました！！

　伊豆へ出かけた一番の目的は、歩いて登ってはいけない唯一？の山「大室山」に登りたかったからです。ずっと念願していました！！リフトで登った大室山からの眺望も素晴らしいものでした。行ってよかった！！ラッキーだった！！

　大室山の所在地の伊東市には見所がたくさん！！城ヶ崎海岸も、なかなかの景勝地でした。ついでに小室山も登ってきました。リフトもありましたが、ここでは犬と一緒に歩いて登山！！（やっぱり山は歩くべきです！？）

　２泊目は、「ペット＆スパホテル伊豆ワン」。昨年に開業したばかりのちょっとばかりオシャレなホテルです。しかも安くてよい！ＧｏＴｏトラベルも使って、かなりお得でした！！コロナ禍の第３波でＧｏＴｏの利用制限も話題になっている今、利用させてもらいながらも、やはり制限した方がよいだろうとは思っています。３５％割引も大きすぎると思います。定額の補助額にしたり、人気の観光地や大型連休などでの利用には割引率を下げたりなど、もっと工夫があってもよいのではないでしょうか？

　帰路の途中では、もらった地域共通クーポンなどを使い、十国峠でケーブルカー（愛犬も一緒）に乗ったり、箱根芦ノ湖で「箱根駅伝ミュージアム」の見学をしたりして帰りました。特に、十国峠は相模湾と駿河湾を同時に見渡せる素晴らしい場所で感動！！

　コロナ禍とは言え、やっぱり旅行の魅力には勝てないなぁ！？我慢も難しいので、徹底したコロナ対策と安全な旅行先を選んで、今後もいっぱい行きたいなぁと思っています。（土）

Ｒ.２年度 第２回役員幹事会

　昨日（11/27）、本年度の第２回役員幹事会をようやく開催しました。これまでは、コロナ禍のために旅行等の行事の大半が実施できず、役員幹事会が必要なかったせいでもあります。

　今日、富退教だよりNo.160号の発送も行いました。ご覧いただき、ご意見をお寄せください。また、会員の皆さんの寄稿も期待しています。（土）

名簿廃棄問題 再燃か ～桜を見る会～

　今日（11/27）の北日本新聞６面下欄にあった見出しのような記事に注目しました。先日から、安倍前首相主催の「桜を見る会の前夜祭での会費補填問題」が追及される流れの中で、「桜を見る会」の招待者名簿の廃棄問題が再燃しそうだとありました。（当然でしょう！この問題も真相究明してもらわないと・・・。）

　名簿廃棄と報じられたときの記憶が蘇ってきました！記事では、招待者名簿に関する問題点３点を記事の右に表のようにまとめてありました。その３点は、～①なぜ野党議員から資料要求を受けた当日に廃棄したのか。②なぜバックアップデータを開示しなかったのか。③ジャパンライフ元会長が安倍前首相枠で正体されたのでは。～と整理されて、当時の政府説明も載っています。我々のような素人が見ても、明らかに子供だましのような嘘にしか受け止められません！！（国民はもっと怒るべきだと思いますが・・・。）

　記事の最後には、御厨貴（東京大名誉教授）の言葉も掲載されており、～捜査の進展次第では風向きが変わると推測。「これまでの説明に対する国民の見方きが厳しくなる」とし、菅首相自身の責任が問われる可能性を指摘した。～とありました。大いに期待したいものです！同時に安倍前首相の責任がしっかりと明らかにされるべきだと思います。（土）

首相「桜」再調査を拒否 ～衆参予算委～

　今日（11/26）の北日本新聞２面にあった見出しのような記事に、やはり目がとまります！昨日のテレビニュース等で既に報じられていたことですが、菅首相の相変わらずの誠意が感じられない答弁にガッカリなのです！確か？昨日のＢＳ－ＴＢＳ「報道１９３０」の中で報じていたと思いますが、とりわけ安倍政権以降に「（捜査等を理由にするなどで）お答えを差し控えます」との国会答弁が極端に多くなっていると伝えていました。このような答弁は閣僚だけでなく官僚等の答弁にも多用されている模様で、国会が機能しなくなっている一因でもあるのです。まともに審議できない国会とはいったい何なんだろう！？と思います。

　今日のＴＶ等の報道によると、安倍前首相の事務所は桜を見る会の前夜祭での支出が政治資金規正法に触れることを認識していた可能性があると報じていました。（当然でしょう！！）ただ、収支報告書への記載義務があるのは会計責任者と規定されているようで、この問題だけに限ると「トカゲの尻尾切り！？」程度で終わってしまいそうです。（土）

安倍氏 説明責任果たせ ～「桜を見る会」夕食会～

　今日（11/25）の北日本新聞社説の見出しを引用しました。内容は多くの国民が思っていることの代弁とも言えるものです。今日の同紙は、１面記事に加え、３面でも社説と併せて大きな扱いでこの問題について報じていました。

　社説では冒頭に、～（昨日のような報道を指して）安倍晋三前首相のこれまでの説明と明らかに矛盾する。首相在任時の疑惑である。曖昧なままで終わらせるわけにはいかない。記者会見や国会で本人が説明責任を果たすことを強く求めたい。～と展開してあります。

　社説の文末では、～特捜部には真相解明に全力を挙げてもらいたい。安倍氏本人への聴取も含め、忖度なく捜査を尽くしてほしい。～と締めくくってあります。多くの国民もこのような気持ちなのではないかと思います。少なくとも個人的には社説と同じ思いなのです！

毎日、このtomitaikyoブログの１年前の記事がメールで送信されてくるのだけれど、昨年のちょうどこの日（2019年11月25日）の記事の見出しは「今後、安倍首相はどう動くのか」となっていました。読み返すことは、これまで無かったのですが、今回は何だったかな？と読み返してみたところ、今再び浮上してきた「桜を見る会の疑惑」に関するもので、「税金私物化を許さない市民の会」の人たちが、当時の安倍首相を刑事告発した直後のことについて記したものでした。あれからちょうど１年経ったということです！！今になって東京地検の動きがようやく報じられるようになり、今というタイミングに少し疑問を感じながらも、今日の社説にあったように、とにかく「特捜部には真相解明に全力を挙げてもらいたい」との思いを強くするのです。（土）