一昨日（9/28）、我々退職厚生部新川支部の会員で「社会探訪日帰りの旅」と称した旅行をしてきました。
総勢６５名のメンバーで石川県の片山津温泉の近くのお店「九谷満月」では、九谷焼の歴史を学び、九谷焼の名品を鑑賞しました。その後は「雪の科学館」で中谷宇吉郎の偉業を学びました。
本当なら、小松市で「コマツ歴史館」と「サイエンスヒルズ小松」の見学を予定していましたが、途中の高速道路で故障車による大渋滞に巻き込まれたため見学の機会を逃してしまいました。（残念！）
しかしながら、旧知の仲間の皆さんと楽しい一時を過ごしたことはよい思い出になりました。我々富退教でも、来る11/1（水）～11/2（木）の「秋の親睦旅行」では楽しい思い出が作れるよう期待しています。是非、大勢の皆さんに参加してほしいものです。（土）
今日（9/21）、本年度の第２回役員幹事会を教育会館でもちました。これまで、新型コロナの流行でいろんな活動が制限されてきたので、本年度の計画はなんとか実現させたいものだと思いながら話し合いました。
今日は「富退教だより№１７０」の送付作業に併せて「秋の親睦旅行」と「ﾊﾟｰｸｺﾞﾙﾌ交流会」の案内も同封しましたので、是非、大勢の参加を期待したいものです。
特に、親睦旅行は最低でも２０名ほどを募って実施の運びとなるよう願っています。（土）
一昨日（9/9）のチューリップテレビで報じていました！まさに世界を驚かせた「鉄人おばあちゃん」こと佐伯克美さん（88歳）のクロカンスキーにかける情熱に驚きました。
佐伯克美さんは元教員で東部教育事務所の管理主事も務めたことのある方です。一度だけ赤倉温泉スキー場でご一緒したことがあります。そのときも、クロカンスキーのお話を少し伺ってはいましたが、現在もあのように頑張っておられるとは本当に驚きました。気が若いというか！？いつまでも情熱を失わないエネルギーに満ちた方で見習いたいなとも思いました。
我々富退教のメンバーとしても、退職後の現在をそれぞれ何かに打ち込んで、佐伯さんほどではないにしろ人生を充実させていきたいものだと思います。（土）
昨夜（8/31）のネット上（ＦORZAＳTYLE）の記事からです。記事では、教員採用のプロセスに問題があると指摘しています。
特に教員採用試験が１次試験の後の２次試験終了までの時期にも問題があるとのこと。これには同感です！
しかし、記事で訴えるのは、文科省が「教員の数が減っている理由を、採用時期にあると考えている時点で、お話になりませんよ」との高校教員の言葉を引用しています。
文科省が採用試験の早期化を打ち出しているものの、それだけでは解決しないということでしょう！これにも同感なのです。（土）
