昨日(9/28)、いよいよ衆院が解散されました。臨時国会を開くも審議なしの冒頭解散。野党の主要会派は抗議の意志を示して欠席。今日の北日本新聞社会面の35面の大見出し記事が「ご都合解散・ごまかし解散」となっていました。県民の多くは、首相が「国難突破解散」と言うけれど・・・と批判的なようです。たぶん、全国のたくさんの人が批判的な見方をしているのではないかと思われます。このような機会に自民党王国と言われる富山県の汚名?を脱して欲しいものです。それでも、やはり自民党が富山の議席を占めるのでしょうか? (株)不二越の社長が富山県民の県民性を批判した気持ちも解らないではないような・・・!?
昨日配信された「週刊文春」と「週刊新潮」の記事で関心を引いたのが「落選させたい議員は誰ですか?※1200人緊急アンケート(週刊文春)」と、「落としたい政治屋(週刊新潮)」の両記事。中でも、アンケート結果から圧倒的に安倍晋三がワーストの1位だったとしている「文春」の記事を読むと、いかに国民の多くが安倍政治の暴挙に怒っているかが解りました。
民進党の前原代表ではないけれど、「どんな手段を使ってしても安倍政治を終わらせなければならない。」という姿勢にはチョット共感してしまいます。(土)