2015年度の教員採用試験競争率の結果が文科省から発表されたようです。※昨日(2/1)の北日本新聞25面に載っていました。記憶の範囲では、年々、競争倍率が下がってきています。今回の発表でも、前年度(2014年度)より0.2ポイント減の5.2倍だったとか。富山県は、全国最低の3.3倍だったようです。国立の教員養成大学・学部の教員就職率も前年比1.6ポイント減の58.9％だったとのことで、民間企業の求人が増えたことが影響したらしいのですが、教員の厳しい労働環境を敬遠する傾向ともみることが出来るのかもしれません。（土）