富田パソコンサークル (Tomita PC Circle)

京都の京丹波町富田の「公民館」をホームに活動するパソコンサークルのブログ。

デジカメはいつも持って・・・

2009年01月21日 | デジカメ

せっかく買ったデジカメ、使わんとおいとくのは
「宝のもちぐされ」・・・・もったいないデス

町やら外に出かけると、いろんな場面に出くわします
残念なことに、私たちの国に「オバマ」が登場して
その就任演説を目の当たりにする機会などありそうもありませんけども
町やらすむ場所のあちこちに「コピー」しときたいもんが
いっぱいあります。
「コピー」?・・・・もちろん「デジタルカメラ」というんですから
カメラに違いないんですけど
カメラという風に改まるとちょっとした買いもんやら
お出かけに持って出るなんてこそが、タイソーにも思え
また仰々しい感じも持ってしまいます。・・・・けどそれは
「カメラ」やった時代の感覚やとボクには思えます

デジカメはもう少し、進化させて、感覚も変えてみたらどうでしょう
冒頭に「コピー」するといいましたが、たとえば時刻表や
出先で渡された書類、診察時間、看板、告知や通知文
気になった草花、風景、花の手入れ、食事のメニューと出てきた料理
店の陳列に至るまで、写真という改まった「概念」でとらえるのでなく
記憶しておきたい場面や言葉さえデジカメがあれば
コピーしておけます。そして、それらを全部パソコンに保存しておけるんです

もちろん「高い買いもん」をあちこちに忘れてしまう「おそれ」もあるし
壊したら・・・って思いもわからんことありません
けども、デジカメは「シャッターチャンス」を狙うだけの「カメラ」機能だけではありません
もうちょっと幅を広げて考えて、持ち歩くと生活に役立つことでしょうし
人の素顔やほんまもんの笑顔は、あらたまってカメラの前で
見られるもんでもありません。
是非デジカメの携帯をオススメいたします。


ハナシは変わりますが、この未曾有の危機をもたらしたはずの
アメリカに誕生した「オバマ」のスピーチに感動してしまいました。
なんで、アメリカに「希望」を感じ取れ、あおりを受けたこの国に
彼のように明瞭な言葉を言うものも、それこそ新しい責任を唱える政治のかけらさえ
見ることが出来ないんでしょうか・・・ある意味うらやましいと指をくわえているどこやなく
この国にいることが未来をふさがれて空虚で、置き去りにされたような気分になります。
「解散」したところで、結局今ある連中を選挙することにどれほどの意味があるんでしょうね
僕らでないもっと若い世代が、もう動き出さないと
ニュースに映る僕ら世代の「政治家」って名乗る
どの顔も、頼りなく見えてしまうんですけども・・・


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