くそあっついのに、サブけにおそわれそうな
エクセルの関数のお話です。
表作りや計算書を作るときに
「数式」を設定しておいても、データが入ってない箇所では
めっちゃやたらと「0」ゼロ値が表示されます。
こういうのは「オプション」でゼロ値の表示を止めることも
可能なんですけども、
こういう表を目にすると、こういっちゃなんやけど
出来映えがよくない気がします。
それと、こういう場合にはここにこうして
そうでは無いときには、こういう風にして
というように、いちいち貼り付けたりコピーせずに
数値などを入力さえすれば、自動的に
条件によって計算などを「分岐」させることが出来ひんやろかと
お思いの方には、
IFという関数が役に立ちます
=IF(A1="","",A1)
ホンのちょっとでも英語というもんを思い出した人、
全くわからんわぃという人も
英語でIF(イフ)というのは、「もしも・・・だったら」
という意味です
エクセルで上のような式をどっかのセルの数式として書き込んだ場合
この解説を書き込むと
もしも、A1というセルが「””」(ヌル)・・・なんにもなしやったら
なんにもナシにして、そうで無い場合は
A1のセルの内容をコピーする
というような意味になります。
この条件分岐に使う「IF」という関数は
エクセルの中でも特に良く使われる関数ですので
やっかいかもわかりませんが
なるべくなら覚えておかれるのが
身のためだと言えるでしょう。
なによりお役に立ちそうですし・・・・
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