って言う名前なんやけど、実はちゃんと読めまへん
それもそのはずで、どうやらこいつは、(こいつ呼ばわりはおかしいけども・・・)
どうやらこのソフト、フランス生まれで、無理に読んだとしたら「フォトフィルトレ・・」
フィルトレ???・・・ホンマか嘘かわからんけど
このソフトは、フリー(無料)で提供されてるんですが
非常によくできてまして、そんじょそこらの市販の写真加工のソフトに
遜色のない機能を持ち合わせてて、
プロ仕様の機能を求めない限り、これで結構なことができたりします。
今ある写真を好きな形に切り出したり、古びた写真風にしてみたり
逆に絵画風に仕上げたり、効果のバリエーションが豊富ですし
フリーソフトであることがもったいないっておもえるほどです。
ところが、ちょっとやっかいなことにこのソフトは、
そのままやと日本語が使えません。さっきもゆうたように
たぶんフランス生まれのせいで、工夫をせんことには日本語で使えません
せっかくの機能も日本語でないと何が何じゃらメニューすら
読めないということにもなるわけでして・・・
ところが、そういう人のためにチカラを貸してくれはる人は
渡る世間には、いっぱいおらはって、日本語化できる工夫がなされています。
それには、「日本語パッチ」という日本語化する道具(ツール)を使います。
日本語化というても、ゆうほどに難しくありません。ってゆうか
できるだけ、かんたんにできる工夫がしてあるんです。
まず冒頭の文字をクリックして、圧縮ファイルをダウンロードします。
これは、僕自身がネット上からプログラム本体と日本語パッチをダウンロードして
圧縮しておいたものですので、「解凍」するとプログラム本体と日本語パッチの
の2つに分かれます。
まず、プログラムの方をガチャガチャして、・・・まぁ・・・ここんとこは
英語も十分理解できない弱みもあるんで・・・言われるままに・・・というか
なんか知らんけど・・・いうてるとおりにして・・・・・インストールします。
何とかプログラムがインストールできても、起動したらわかるんですが
英語のメニューですので、
日本語化の作業に移ります。
マイコンピュータ→「C」(※たぶんほとんどのパソコンでは…(C)ドライブです。)
→次に「Program files」っていうあんまりさわらないフォルダを恐る恐る開きます→
その中の「PhotoFiltre」のインストールフォルダをあけて、そのなかに
「TranslationEn.plg」というファイルを探しだします。
このファイルはややこしいことにフランス語で作られたソフトをいったん「英語化」するためのパッチなのでして、
さらに日本語化するためには、英語化用のこのファイルを削除し、代わりにさっき解凍したフォルダのTranslationJPのフォルダ内にある
日本語化するためのパッチである「TranslationJP.plg」を引っ張ってきてPhotoFiltreのフォルダ内にコピーすれば完了です。
試しにPhotoFiltreを起動するとメニューが日本がされているはずです。
これでソフトの日本語化ができます。
僕ができる説明は何とかこんな程度ですが、詳しい説明を知りたい方は
Googleで「PhotoFiltre_日本語化」ぐらいで検索して、もうちょっとましなソフトの解説サイトを
探して参考にしてください。
なんにしても、なかなかのソフトですのでおすすめの一品です。
スクールとは、違って考えてます。
というのも、パソコンというものは
所詮「我流」なんで、どんなに優れたパソコンの使い手も
その人なりの「我流」で使う道具やと考えます。
ですから一方的に教え教えられみたいな関係でなく
ヒントをもらえる関係を求めて
あえて、サークルという形にこだわっています。
お役に立ててうれしいです。
うんとヤサシイことってついつい
忘れがち、置き去りになりがちですが
そこんとこにパソコンの基本みたいなもんがあります。
僕自身書き込みながら、もう一度
復習しているつもりです