時ならぬゴビからの黄砂は、ようやく深まった日本中の萌える秋色に
灰色の絵の具を混ぜて、秋の風情を濁してしまいました・・・
それでも、とりあえず「もみじ祭り」が予定されている大野ダムまで、もみじの景色を拾いに出かけてみました。
灰色の絵の具を混ぜて、秋の風情を濁してしまいました・・・
それでも、とりあえず「もみじ祭り」が予定されている大野ダムまで、もみじの景色を拾いに出かけてみました。
なかなかいい感じで、色づいた紅葉でした。独立してるのがまたええですね
ちょっと寂しい感じやけど、それが秋の空気というもんです。
紅葉の中から見上げて見ました
園内には、赤さびたように深紅の紅葉、緑から黄色、さらに紅にグラデーションを広げる
鮮やかな紅葉がありましたが、さすがに高雄や東福寺のように、あたり一面に広がる景色ではなく
ぽつんぽつんとその衣替えを始めています。桜の時とはちょっと趣が違って
閑散と感じられました。まだ、草刈りのおっちゃんやら、歩道の落ち葉を集めるおばちゃんやらが
ぼちぼちやったはる感じで、賑わいは日曜日が本番やろね・・・
我ながら・・・うまいこと撮ろうとしてる色気が丸見えの写真ですな・・・
なかなか見た目の景色をデジカメで上手に切り取ることができません。
ベストショットが生まれません・・・それもこれも黄砂がお日様を遮って、紅葉を照り返さないからだと
いいわけを繰り返しつつ、いくつかの写真にしてみました。
やっぱり紅葉を愛でるのは雲一つない青空で、陽が輝かせた一枚一枚の色彩でないとね・・・
トイレの前のプランターに花のように色づいた・・・何の木?どういうキ?
こういう秋的な印象の写真・・・もうちょっと、うまいこと、とれへんもんやろかな
皆さんの「秋色」のベストショット送ってください。このブログで紹介したいと思います。