確かに季節性のインフルエンザ並みの「毒性」でおそるに足りない
などとうそぶいても、新型という免疫の見あたらない今回のインフルエンザの
感染力は、相当なもんです。
パニクりすぎて、ここいらの薬やの店頭からもマスクのパックは売り切れて
姿を消したらしい・・・・「インフルショック」っていうべき現象やろね
そらぁ・・・テレビの番組中に「警告音」とともに
臨時ニュースで感染者の数を知らせる仰々しさやし、慌ててしまうのが人情です
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少々大げさすぎて、過剰な反応と知りたいことが見えないマスコミの
情報はひとまず、どっかにおいといて
まずは政府や行政がこんな警鐘をならし、広報しています
私たちにもできる新型インフルエンザの身近な予防策~国内で発生したら?~
厚生労働省からの通達(抜粋)
もうええか・・・わかってるわってくらいありますけど
その気があれば、
京都府新型インフルエンザ対策計画
国のガイドライン
っていうのがありますが
ココまで読みあさると「神経質」過ぎるやろか
あまり過敏になりすぎず、けれども周りに注意し
特に栄養と睡眠をとって疲れを持ち越さず、手や顔をマメに洗い
人混みではマスクをして、帰ってきたら「うがい」をする
こうした事を意識するより、しゃーないですね
必要以上に恐れて、風評被害や差別に陥らないようにしましょう
なんせ相手はウィルスやしね
自分が怪しい感じになったら、そんときは冷静に慌てて病院へ
ってせずに、南丹保健所の「発熱相談センター」0771-62-2979に相談してから
指示やら注意点を聞いた上で、診察を受けるのが得策です
自分が感染することもあれば、ひょっとしたら誰かにうつすことだってあるんです。
最後に 京丹波町のインフルエンザ対策のパンフレット です。