富田パソコンサークル (Tomita PC Circle)

京都の京丹波町富田の「公民館」をホームに活動するパソコンサークルのブログ。

年賀状作りのコツ

2007年11月11日 | パソコンサークル

というてもたいした話ではないんですが
裏面というか文面の編集の際に、膨大なイメージ(イラストや写真)
「あぁでもこうでもない」と、とっかえひっかえ入れ替えたりするときは
Viewer(ビューワとかビュワーってカタカナ表示したりします。)
(ビューワとは、パソコン内のイメージを一覧するソフトという意味です。)
コレを使うと少しは便利かなとは思います。

宛名書きソフトやワードなんかにもビューワは付属していますが、
富田PCサークルでは、Vix(ヴィックス)を推奨してきました

  Vix2.21

文面の編集に使うソフトとVixを同時に起動して
タスクバーのなんにもないところを右クリックし
「左右に並べて表示する」を選択して
Vix画面から気に入ったイメージを編集画面にドラッグして
年賀状にはりつけるっていうやり方が
意外に簡単な方法やと思いますよ

 年賀状作りのコツ


きれい事?

2007年11月11日 | Weblog
この間のニュースで、宝くじ売り場で
当選金の照会に来た人が、みすみす1000万あたってるくじを
置き去りにして、立ち去ったというのがあって
「ひょっとしたら、私かも・・・」と名乗り出てきた
って言うニュースも流れました。
実にその人は、「ひょっとして・・・」って言うてきた
19人目の人やったとか・・・

かと思えば、コンビニの店員さんが300円分を5円玉に換えてこいと
言われて、目の前の銀行に換金に出向いたところ
取りすました行員が、「315円」の手数料がかかると説明し
頭にきたその男性が飛びかかって逮捕されたって話がありました
オンライン使って支店内の入出金にも手数料がかかる
他人事やなく僕にはその店員の方に大いに正義を感じます。


赤福も御福餅も吉兆も、
もののはずみで「いつもの・・・」がばれ 
多分運が悪かったっていう思いで、とりあえず「経営者」が
テレビの前で頭を下げる。


正直、身の回りでも「きれい事」ですまんほど
コストに追い回されて仕事してる,商売してるというのが近頃です。
従来のあり方と葛藤しながら、それでいて経営側は思い切った投資も出来ず
そのしわ寄せが結局働くものに押しつけられきた感のある
バブル後のこの国ありようやったようにも思えてきます。
余裕とか意欲とかそういうモノをそぎ落としてまで・・・
「赤福」のやり方は30年も前から続けてきたわけで
それは形を変えて、赤福だけをとりたてて言うまでもなく
自分たちを含めて、いろんな日常で繰り返されてきた
ありようなのだと思い知る
建前と本音を使い分けて・・・

一方建前ばかりが先行する役所という役所
にいたっては、何故か視点が「省益」みたいなものにばかりあって
無駄遣いには無頓着でありながら
行政っていう場面では、いつも「きれい事」を押しつけてくる
事が起こるたびに自分の責任を逃れるために
「法令」をつぎはぎのように次々と作り上げ
かといってそれを監視するわけでもなく、みて見ぬふりが
おきまりのポーズであり続けてる
「薬害肝炎」なんてその象徴ではないんでしょうか


どっちにしても、げに恐ろしきは、「内部告発」では
あります。