富田パソコンサークル (Tomita PC Circle)

京都の京丹波町富田の「公民館」をホームに活動するパソコンサークルのブログ。

画像が表示されない!

2007年11月08日 | Weblog

Web ページを開いたときに、1 つまたは複数の画像 (グラフィックやイメージ)
が表示されないことがあります。
原因はいくつか考えられます。
Webサイトそのものは、どうして作られているかといえば
それはワードやエクセルで文書や表をこしらえるのとは
厳密に言えば、違っています。

それらしく説明すれば、サイトの「イメージ」は
スクリプト、ActiveX コントロール、Cookie、Java アプレット、
または HTTP 参照情報に基づいて表示されるようになっています。
余計わかりませんが・・・まぁそういうような小難しい仕組みで
構成されているわけです。

ところが、「表示されない」ということになれば
それは、きっとそういった仕組みをコンピュータや
Webサイトを見るための「ブラウザ」・・・(GraniやらSleipnirやらFirefoxなどのソフト)
がブロックしているのです。
またNortonのInternetSecurityなんかは、これらを危険なものとして
とらえてブロックしてしまいます。

そこで、お使いのブラウザの「ツール」のオプションや
「インターネットオプション」の設定を見直すことが必要になります

1.ツール] メニューの [インターネット オプション] をクリックします。
2.[詳細設定] タブをクリックし、[マルチメディア] の下の [画像を表示する] の
  チェック ボックスがオンになっていることを確認します。
3.OKを押します。

さらに、今度は[セキュリティ] タブをクリックし、
[既定のレベル] を選択・クリックします。
また[プライバシー] タブをクリックし、[既定] を選んでください。

それでも改善されない場合
今度はNortonに原因があります。これは少々やっかいかも知れません
ここで説明もしにくいので
Nortonのサイトに出向いてください

  Symantec 個人のページ

どうやらノートン自身が、責任を自覚してるようで
長たらしく説明をしています。面倒ですがユーザーに
解決をゆだねているようです。
なんやったら、少々危険を伴いますが
ノートンを「無効」にしてみて
サイトがうまく表示出来たら、ノートンに問題があるということです

十分な説明になりませんが、
なんかの拍子で設定に変化が加わったものと考えられます
「パソコン」の再起動や
ブラウザを一度閉じて、「再起動」してみる試みが
解決をしてくれるか
こうした面倒を強いられるかデス。



あのほれほれ・・・そのぉナントかゆぅ・・

2007年11月08日 | インターネット
っていいとぉもないけど・・・お年をお召めしあそばれると
(※コレは自壊もこめて思うんやけど)なかなか出てきぃひんようになるんですわ
言葉もモノの名前も・・・

昨夜、「小りん」ちゃんからいただいた何とかゆうかわいらしい果物、
早速いただきました。
つぶつぶってしてて、イチゴとイチジクくっつけたような妙に懐かしい味が、
とてもおいしかった。

やけど こりんちゃんごめん!せっかくいただいておきながら
・・・そのぉ・・名前が・・・でてこぉへん・・・っていうか・・・覚えられてない!

小りんちゃんゴメンナサイ・・・けど・・・おいしかったです
その・・・なんとかゆう・・・フルーツ ありがとう


ところで、ウィキペディア(Wikipedia)ってご存じですか?

近頃ネット上で何かと物議をかもしたりしているネット上の「百科事典」です。
とはいっても、この発音しにくい百科事典がそれほど脚光を浴び
たくさんのファンがいるのかというと、
この事典が事典とはいえある種の「権威」が作ったものでなく、
一つの物事に対する説明や意味などをネットを通して
多くの一般のユーザー自体が投稿する形で、
事典を作り上げようとする「仕組み」にいあり
その目新しさ、今時さっていうのが支持を集めた原因です


が、いいことばっかりないのがネットの現状でして・・・

ウィキペディアに関してはむしろ「インテリ」と称する
連中のモラルにも問題があるらしいのです。

とりわけ愛用者が多いと思われる日本の官僚達は
余程時間をもてあましているらしく
この「ウィキペディア」の投稿を勤務時間にするヤカラが、
どこの省を問わず相当数いるらしい
中でも「アニメ」に関する「うんちく」が彼らの独壇場で
しかも各省のコンピュータから真っ昼間に、発信されていることが報告されています。

税金泥棒とそしりを受けても仕方ないのですが
もっと悪いことに、自分たちの権益、省益に不都合なことを削除したり、
書き換えたりする姑息な、不正な行動が、指摘されてもいます。


例えば、Googleで検索して、物事を調べようとすると
必ずこの「ウィキペディア」のサイトに出くわします。
権威にとらわれないやり方で、こうした「物事の分析」を広く求めようとする
ネットのメリットの活用を、逆さにとって
本質を踏みにじった裏切りやとも思えます。
彼らはいつも顔の見えないありように終始している気もする。


それはそうと、・・・「あのほれアレはなんやったかいな」て思うとき、
近頃は携帯やネットに聞くことが増えました。
ネット出来ひんだら、やっぱりパソコンしてる意味がないですよね