富田パソコンサークル (Tomita PC Circle)

京都の京丹波町富田の「公民館」をホームに活動するパソコンサークルのブログ。

CD-Rに保存する

2006年10月21日 | パソコン

たまりにたまったデータをどっかに移動して
保存しとかんとパソコンの容量も満タンになって
あふれそうと心配されてる方々には、CD-Rへの保存が
いいでしょうね。何よりコストが安上がりですから

が、しかしCD-Rへの保存が実は一筋縄ではいかないんです。
というのもCD-Rへデータを保存する方法がいくつかあるからです。
たとえば画像や文書の保存と音楽CDの作成とは
やり方が違ってくる上に、「CDを焼く」というのにも
ライティングソフト(CDやDVDにデータを書き込むソフト)を
使ってやる方法とWindowsXPに機能として備わってる方法
などいくつかのやり方があるので、一概に、これや
って説明しにくい面が多分にあります。

Fサンからのリクエストにこたえるつもりで

ここでは、データを保存するという一点に絞っていえば、
Windowsにある機能を使う方が比較的簡単で
説明しやすいのでこの方法を紹介します。

で、早速本題に入る前に一番初めに確認しておいて欲しい
ことがあります。それが写真にあるCD-Rドライブの
プロパティの中身の確認です。
マイコンピュータ → CD-RあるいはDVDドライブ
右クリックして「プロパティ」を開き
書き込み」のタブを開いてください
このドライブでCD書き込みを有効にするにチェックを
いれておきます。

※ところが他のソフトで書き込みする場合このチェックを
外しておかないといけない場合がありますので注意が必要です。

これが出来ていれば空のCD-R(ブランクメディアといいます)
をCD-Rドライブに挿入します。なにやら真四角のダイヤログが
初めにあらわれます。このメディアを今後どういうものとして
(関連づけ)扱うかというような余計なお節介みたいな話ですので、
あえて、わからなければ、このダイヤログは「キャンセル」
してやり過ごすことがいいと思います。

以下は、ここでくどくど言うよりよっぽどちゃんとかかれた
サイトがありましたので 下のサイト名をクリックして
参考にしてください。

  「CDに保存する」

なお、このサイトの印刷用のPDFファイルを作らせて
いただきましたので、下記のファイル名をクリックされて
ブリーフケースの中の当該ファイルをダブルクリックの上で
ダウンロードされても同じ内容です。
  CDに保存する.pdf

これとは別に「Drag in Drop」という
ソフトを使う方法は、ここにもありました。参考までにご覧ください
ただし、書き込みを有効のチェックは外しておく必要があります

  Drag in Dropで保存