今回は版画をテーマとする当館の主要作品アーカイブ編。
先ずは企画展の性格上西洋のものからコレクション作成始まっています。
その性格上大作は無く、また細かい絵柄となっていくのでさあどうなりますか、なんですが…
先ず冒頭は当館の目玉であろうクロード・メラン「聖顔」。
エングレーヴィングで、作品中の線はお互いに交差することなく彫られている⁉️
この卓越した技術無しには表し得ないものってあるんだ、と実感します。
次がルドン、ピカールの小説「陪審員」の挿絵。
リトグラフです。
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