シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

松岡美術館: 松岡翁コレクション・アーカイブ編 as at 08/2022

2022-06-02 | 美術館コレクションアーカイブ

2022年に入って再開されたこちら。

元より殆どのコレクションは撮影可なので、本ブログ内には諸々散りばめられているのですが、当カテゴリーを作成したので改めてアーカイブ編作成致します。

写真は再開直後の様子ですね…

 

 

 

本記事作成開始から二度目の訪問で、その松岡翁の銅像を撮影してきたのでアーカイブ✊️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(2022.01末 再オープン後初訪)

 

先ずは東洋陶磁器から…

景徳鎮の名品、「青花龍唐草文球瓶」、こちらのフラグシップ(多分))かと…

 

 

サムネイルはこちら。

(2022.05追記)

景徳鎮制の青花と一口に言っても造られた時代によって顔料の入手経路が異なり青の発色にも違いがあるそうです。

これは明代永楽帝の頃の作品。

 

 

 

私これ大好き…

本記事作成開始時に作品の詳細情報撮影してこなかった責めは偏に私にあります…

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

唐三彩のお馬ちゃん、こちらには多数収蔵されていると認識していますが、これがベスト、と思う一品をアーカイブ✊️

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

 

古伊万里からの私的チョイス。

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

 

 

林美恵子さん「気」1980年作品。

 

サムネイルは無し💧

 

 

 

 

 

 

 

 

(2022.05 追記)

 

「黒釉掻落花卉文四耳壺」(磁州窯系、金-元代)

 

サムネイルはこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

「白磁刻花蓮花文鉢」(定窯、北宋代)

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

 

 

「白地黒掻落牡丹文瓶」(磁州窯、北宋代)

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

仏教美術のところから松岡翁好み?「ヴィシュヌ―とラクシュミ」

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

****************(2022.08 追記)

 

ピーター・ポルティーリエ「オリエントの少女像」。

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

C.E.ベルジーニ「束の間の喜び」、奥さんはディケンズのお嬢さんでミレイのモデルも務めたことがあるのだとか。

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

ジョン・エヴァレット・ミレイ「聖テレジアの少女時代」1893年、そのミレイです。

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

W.A.ブークロー「編み物をする少女」1874年。

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

ブーダン「海、水先案内人」1884年。

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

クロード・モネ「サン・タドレスの断崖」1867年。

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

 

アンリ・マルタン「入江、コリウール」。すごく独特の点描画による色彩表現。

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

こちらのフラグシップの1つ、ポール・シニャック「オレンジを積んだ船、マルセイユ」1923年。

 

サムネイルのこちら。

 

 

 

キース・ヴァン・ドンゲン「シャム猫を抱く婦人」1924年。

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

エドワール・ヴェイヤール「ウジェーヌ・フレシネ夫人の肖像(習作)」1933ー34年。書き残しのデッサンがあったり、不思議な雰囲気です。この頃のヴェイヤールには肖像画の依頼が多かったようで、成る程なあ、と思います。

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

 

モイーズ・キスリング「シルヴィー嬢」1927年。

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

「五彩龍文大壺」明代、景徳鎮

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

「青花雲龍文扁壺」清代、景徳鎮

 

サムネイルはこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

「翡翠白菜形花瓶」清代。

これと同じ意匠、少し白みが強い白菜は台北の故宮博物館所蔵の国宝であります。

上野トーハクで長蛇の列に付いて拝見しましたが、こちらではじっくり楽しめます。

 

サムネイルはこちら。

 

 

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