今回の麺編、意外と“取材”に手間取りましたが、
段々と行動パターンが決まってきて“何時ものお店”に行く機会が増えたからと思われます。
1.「橋本家」さん (上目黒)
中目黒駅近くの美術館から上目黒、祐天寺が最寄駅の美術館に雨の中梯子したこの日。
目的地に向かって急いでいるとき私の網膜に飛び込み、美術館訪問後どうしてもその店を確認したくて来た道、ではなかったのですが、再度このファサードまで戻り、
思わず入店、メニューから「きつねそば」600円也をお願いしました。
帰宅後店名ですら朧げだったこちら、「食べログ」ではなかなかの高評価。
限定的なユーザー評価ではありますが、こういった店自体にハマるファン層が多いのは何故か納得。
このキツネ、油揚が厚揚げチックなのが変わっていますが、きちんと下ごしらえしているのが分かり、そんなにお客さんが来る訳でもなかろうに立派。
腰そのものは柔らかめなのですが、細切りの端正な切り口と啜り具合は恐らく10割の手打ちかと…
ご夫婦2人のオペレーション、こんなお店が、という出会いでした。
2. 「三田製麺所 三田本店」さん
(2024.07 初訪)
休日とて皆んなが皆んな開店していた訳ではありませんが、三田製麺の本店が開いている、という情報を元にお店の前までやって来ました。
ふむ、かなりの時間が空いての訪問、何にしようかな??
つけ麺であることは当然。
でも暑いし、何かさっぱり系を、と選んだのは「冷タイ塩つけ麺」930円也(税込)を麺量中盛りで。
最近の流行り、スマホでQRコードを読み込んでの注文。
確かにテーブルまで分かってお店側は良いのでしょうが、券売機で言えば左上、ではない注文は下までクリックでだんだん不安になってしまいます💣
へえ…こんなに腰のある麺だったんだ💁♀️🫵
啜りこめない系、適量を口に啜って噛み噛みして食べます。
麺、美味しいね✊️
そしてタイのアラから取ったであろう塩味出汁は狙い通りサッパリ、水菜などの野菜との相性も抜群、美味しゅうございました。
(2024.08 再訪)
同じオケージョン、同じく休日ということで三田界隈の店が閉まっていること多く、でのこちら。
この日も猛暑日、同じメニューを考えていたのですが、
ふと、きっとこれがデフォなんだろうな、と「つけ麺」930円也を麺中盛りでお願いしました。
今麺茹で始めました、というご主人(かな?)からのコメントこれありじっくりオペレーションを見つつのんびり待ちます。
お、来ましたよ⁉️
どこかで見たアピアランス、目黒の「づゆる麺池田」さんだったと思うのですが、海苔の上に魚粉が載るパターン。
イヤー、今回も麺が美味しいですね。
時節柄つけ汁が熱いので、そこは前回の方が良かったかなあ…
3. 「祥瑞坊」さん (蔵前)
この日はボランティア活動の前準備、実際当日歩くルートをチェックする…
ボランティア活動だから自分の行動に責任は無い、という方も多いとは思うのですが、私のそれは一期一会的に日本に訪れる方との出会い。
本当の納得レベルには程遠いのですが、まあ今出来るくらいのことは、というのが行動指針となっております。
で都営蔵前駅に降り立って、先ずは食事とあれは馬道通りというのかなあ、に出て直ぐの四川料理屋さん。
メニュー見て刀削麺にも惹かれたのですが、まあここはお初ということで担々麺セット800円也を注文。
周りのお客さんはほぼ中国人。コレは、と期待したのですが…
到来のそれ、スープを一口、アレレであります💣
胡麻というより牛乳系の何かと豚骨系スープで取り合えず仕上げた坦々スープ🪨
慌ててテーブルの上にある辣油を投入、でも基本が違っていると思われるのでコレはねえ…
まあ、ご参考にして頂けたらと😅
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます