今回は別記事構成、同日掲載ということで別括りで常設展のご紹介。
大辻さんの生誕100年を記念しての企画展開、冒頭は館ファサードのパネル。
因みにこの期のコレクション展のサイトはこちら、館入口のパネルでも紹介の大辻さんの撮った福島秀子さんの写真がトップです✊️✌️🎯
とまあ、本ブログの熱心な読者…居ないと思うけど、はご存じ、tokyoboyの福島秀子さん推しのところで、この展開。
そこで拝見したものを別記事にてアーカイブ。
先ずは4階に上がって、珍しいなあ…と思った作品群。
先ずは中村不折「たそがれ」1916年、中澤弘光「かきつばた」1918年、尾竹竹玻(の土偏)「おとずれ」1910年。
さらには、川端龍子「盗心」1923年、津田清楓「出雲崎の女」1923年、「婦人と金糸雀鳥」1920年、石井柏亭「ナポリ港」1923年。
「新宿三越落成 10月10日落成」1930年、
「上野浅草間開通」1927年、
「国の文化は道路から」1928年。
そして、住谷磐根「作品」1927年。
今回の主題に入る前に結構きましたが、パウル・クレー「花のテラス」1937年、北脇昇「影(観相学シリーズ)」1938年、川島理一郎「新生比島建設」1944年。
そして、松本竣介「黒い花」1940年。
さあてここから大辻清司さん特集。3つのセクションに分かれていて、先ずは「実験」と「共同」。1950年代の「実験工房」でのアクティビティを中心に…
次に「具体」と「物質」。1950年代「芸術新潮」の仕事を中心に「具体」、「もの派」との関係、作品が並び…
そして最後のセクションは「上原2丁目」、彼が住んでいたところで、家の改築の様子とか、定点観測的にムービー📽を回したり、の作品が…
殆ど近所に住んでいたんですね⁉️:
さて、3階後半は日本画エリア、この時は女流画家特集👩🎨。
こんなところをアーカイブ:
普段だと疲れ切って訪問の2階。
この日もサグラダ・ファミリアからずっと展示に対峙しているのでサッとスキャン💦と思っていたのですが、
今回はアドレナリンが再び発生✊️し、新規収蔵品を中心に本記事化となった次第:
最後に関東大震災から100年ということで、カタストロフィーを題材にした作品が:
ふむ、地震系の作品は撮らなかったみたい。森美術館でお馴染みのミリアム・カーンさんの作品群他、ヒルズで拝見するような方々の作品で締めました。
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