この日は月曜日、さてどこに行こうかと…は何時ものピッチング。
この週末から新企画展が始まったこちら、そう急がなくても、なのですが、近隣(普通はそうは言いませんが💦)の庭園(六義園ではないメメ)のこの日の様子も見たくての本駒込。
今回の企画、タイトルだけでなかなかその実態は掴めなかったのですが、
展示を見れば一目瞭然。
紀元前から所謂アジア;中近東から日本までの歴史に中に登場する著名人を国に関係なく歴史の登場順に紹介しちゃう、というもの。
そうなると、この中国のイベントは日本で同時期こんな人が居た時代、となり、
正直全部が成る程、知らなかった⁉️でもないのですが、気付きにはなってなかなかに面白い。
どう面白かってか、ですか…
登場順に私が撮ってきたものだけで恐縮ですが、同じように並べてみます:
如何だったでしょうか??
さて今回は東洋文庫開設100周年にも当たり、モリソンさんと石田幹之助さんとの交流などの展示もありました:
更には冒頭、文庫再現コーナーにあった「中国の服装」ウィリアム・アレグサンダーが描いた1800年頃の絵が面白かったので一部アーカイブ:
とまあ色々満載の今回もこちらの入場料は900円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計15,920円となりました。