そろそろ見ておかないと、夏休み期間に入ったらとんでもない混み方になるだろう、と推測される本展。
日本人はガウディ、好きですよねえ…
これまでの経験がそう私に言うのですが、本当に日本人はガウディのことを知っているのか💣💣
(添付は本展開始1年以上前(多分)から各地に配布されたフライヤー)実は私も彼の建築哲学とか全く理解していない…
でもない、これまで東京で開催の同種の企画展は行っていますし、何よりバルセロナで実際彼の著名な建物、庭園、聖堂はリアルで見ている…
まあ、頭で考えるより、先ずは展示を見てみましょう、での竹橋。
本当に最近の企画展、こちら混んでいます…
こちらは会場で配布のフライヤー、
それでは会場内に入ってみましょう✊️
ふむある意味私の懸念、というか、本当に今100年以上の時空を超えて建設中のサグラダ・ファミリアの建設前の経緯からガウディがそこに担った役割、設計。
そして急速に当初(って何ですが、私がバルセロナに家族で行った10数年前には私の存命中には絶対に出来上がらない)の予定から急速に建設が進む現状まで包括的に展示が展開。
そうなると、本当にちゃんと本プロジェクトのことを勉強していない方以外はふむふむ、なんですよねえ…
まあ主催者側はこの機会に資料など整理、日本人の払う入場料でそれをペイして、は分かる。
ということで、私が撮ってきた写真は、実はきっと会場内に来ている人たちの中では少なくとも90%タイル位の偏差値ではあると思うのですが、アーカイブということで…:
などなど、取り合えず色んな情報に接することは良かった今回の入場料は2,200円。これが100円割引となって、ぐるっとパス効果は計6,600円となりました。
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