シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

SusHi Tech Tokyo 2024: 有明アリーナ

2024-05-26 | 祭り/イベント

今回お台場〜有明エリアで開催されたSusHi Tech。

恐らくメインの会場は1週間弱開催されたここ有明アリーナ。

出展各社からは説明員が派遣されていること多く、3日行った日本科学未来館と様子が違い、展示とその背景にある技術要素とか熱の篭った説明を受けられたのが吉💁‍♀️

 

ボランティア仲間でどれが目玉の展示か話し合ったのですが、実はその中で“コレっ⁉️”というのが無いよなあ、となったのが残念太郎。

「宇宙エレベーター」も突然背中に空気が当たることを除けば…??

 

強いて言えばやはり無人運転の車🚗

点数も多く、動きませんでしたがまあまあ楽しめましたかね。

但し…この日は月曜だったからかも知れませんが10〜4時で見た限り外人は2名⁉️

日本科学未来館は修学旅行生とインバウンドが半々位でしたから日本の技術の海外向けアピールという点では(展示物がプアーだとスタッフも認めるのを除けば💣)こちらアリーナはダメダメ🥶😱

高校生ボランティア含め地方、東京の学生さんたちが多くの外人に混じるスペースにいる経験が得られた、という点でも未来館は吉(英語で突っ込まれてオタオタは良い経験😅)。

お台場はインバウンドにも人気の観光地。有明は運動会の振替休日で来た子供連れ、しかもこの近所の、中心の箱は立派だけどどこにでもある街を実感しました(港区と江東区の差とは言いませんが…💣):

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朝倉彫塑館「没後60年 朝倉文夫の世界ー女性像」 ぐるっと2024Part1Vol19

2024-05-26 | ぐるっとパス2024

入谷→根岸(鶯谷駅駅前のラブホテル街にも潜入💦)→谷中→道灌山 と辿ったこの日。

5月とて日の明るい内にこちらへ到着しましたが、実は閉館に備えて入館出来るデッドライン直前💦

この日特別展はなく、常設の中で朝倉さんの作品の中で女性像にフォーカスを当てたもの。

 

展示品の撮影は不可なのは何時ものこと。

上野駅の3人像など、当時のモデルさんってこんなにプロポーション良かったの?的に完成された作品群を楽しみました。

帰宅後同館HP見たらYouTubeで館内の紹介をしていて優れものだったのを紹介致します。

さてこちらの(も)入場料は500円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計12,620円となりました。

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書道博物館「敦煌写本の世界」 ぐるっと2024Part1Vol18

2024-05-26 | ぐるっとパス2024

この日のメインイベントは道灌山での同窓会。

その前に近隣ぐるっとパス参加施設訪問をしようと決め、先ずは根岸の里へ。

元三島神社の例大祭の日、その様子を見に行って土曜午後のラブホテル街の賑わいにビックリいたしました。

 

こちらがフライヤー、訪問の館内は外とは違う静寂。

メイン・テーマは楷書の変遷を学ぶ上で、敦煌の岩窟に残された経典などの写本がタイムカプセルの役割を果たした、ということのようでしたが、

そういった側面よりも各時代での楷書の特徴をふむふむ拝見、理解したかどうかは不明として💦の今回、こちらの入場料500円が無料となって、ぐるっとパス効果は計12,120円となりました。

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