行かなくちゃ、と思いつつ、結構な混雑という情報も有之。
でも会期末が迫ったとある月曜日💁♀️終日雷雨含めた荒れ模様という予報に午前中訪問出来る条件が重なり訪問を挙行。
それでも凄く混んでいたので、週末だったら如何許りかと…
先ず冒頭紹介は「花と果実、修復終えて日本初公開。
こちらがフライヤー、事前には1枚紙のそれが随分前から各地の美術館で見られたのですが、
訪問日館内ではこうした解説付き二つ折りのそれがあったので、そちらをアーカイブ。
展示前半はマティスの若い頃からフォーブ派として画壇の一線に立つまでの包括的、時系列的な作品と解説展示。
勉強好き?日本人はこの最初のコーナーで皆さん必死に文字を目で追っかけている…
ニースのマティス美術館からの出開帳が過半、初見のものにアーティゾンでお馴染みのものなど加わったそれを、私もふむふむ見進めますが作品的にはそれほどでも無い気が…💣
彫刻やガラス工芸なども面白かったです。
今回の展示、マティスの晩年、ニースにアトリエを構えてからのコラージュ…ここでは切り絵がやはり圧巻⁉️
「ジャズ」などお馴染みのところから始まり、今回ならではの展示まで色彩の爆発❤️😎💁♀️
そしてここから写真撮影可となりました。それでは行きますよ…
最終盤はヴァンスのロザリオ礼拝堂の復元、自然光が日の出から日の入りまでどういう風に礼拝堂内が変化するのか再現した優れもの👏
などなど楽しんだ今回の入場料は2,200円。これが100円割引となって、ぐるっとパス効果は計12,720円となりました。