この日は永青文庫に行ってみよう、から始まって行動調整が結構タフ。
天気の良い、カラッとしたことからその後のこと決定⁉️
そして展示は殿様がご自身で描かれた標本画もありましたが、基本絵師に発注、コレクション部分が殿様というパターンが太宗。
むしろ私が興味を持ったのは、肥後細川藩では園芸に力を入れており、家来衆の中に「肥後…」と言われる花などを守る文化が確立していたのだとか。
改めて調べると「肥後六花」というそうです:
例えば「肥後椿」は「一重平咲き梅芯」門外不出のそれで一子相伝で育て方を伝えるとともに品種改良にも努めてきたものだとか。
などなど勉強した今回の入場料は1,000円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計13,720円となりました。