シモキタのtokyoboy

下北沢に居を構える初老オジのエクスサイズ、呑み歩き、美術館巡りなどの備忘録生活記録ブログ、含む膝蓋骨骨折リハビリ記録。

泉屋博古館東京「ライトアップ木島櫻谷」 ぐるっと2024Part1Vol2

2024-05-02 | ぐるっとパス2024

訪問日は日曜、を勘案しつつ、

午後遅く家を出た時には予想外に早い雨の降り出し…

結果的には雨で落ちたと思われる客足、落ち着いて点字に没頭することが出来ました。

 

こちらがフライヤー、ちょっと前にも大阪本拠の住友家、

この木島櫻谷の特集企画展が行われましたが:

泉屋博古館東京「木島櫻谷ー山水夢中」 ぐるっと2023Part2Vol7 - シモキタのtokyoboy

今回は四季連作大屏風、さらに四条派/円山派から連綿と続く「生写し」の櫻谷におけるテクニックとそれに連なる画家たちの作品をピックアップした企画でした。

 

撮影が許されたのは前述四季図の中の夏、「燕子花図」。

丁度根津美術館では尾形光琳のそれ、国宝が展示中。

それに対抗するため写真撮影可かと勘繰りましたが、こちらも素晴らしい絵👏👩‍🎓

甲乙つけ難いと思った今回、その入場料は1,000円。これが無料となって、ぐるっとパス効果は計1,900円となりました。

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ランチ・アーカイブ ワン・プレート編 Vol185

2024-05-02 | B級?グルメ

さて今回のワン・プレート編。

tokyoboy 大ファンのチェーン店なのですが、こちらは初めて。

味はお墨付き、CPも抜群のリポートから楽しんで下さい。

 

1.  「中国茶房8 赤坂店」さん

 

個人的に大好きな中式中華チェーン店。

現在ビル建て替えのため閉店した六本木店やこれも閉店の恵比寿店…HP見ると営業中みたい⁉️が馴染みだったのですが、ボランティア活動で赤坂見附によく出没するようになって、この店の存在を知りました。

店内入って気が付いたのは、他店では必ず天井とかそういった店内上部に「男性の一物」オブジェがあるのですが、ここでは眼にしない…

 

店内入ってメニューを一瞥、初手はやはりワンコイン⁉️(税込550円也)のそれにしようと思いましたが、店員さんの説明がいまいち分からない💦

先ずはブッフェ台から烏龍茶とかスープ、小鉢相当のものを取ってきてメインを待ちます。

 

さて出てきた「汽車丼」。ネットで調べると、出てくる結果はこちらのチェーン店のそれ、しかも550円也(税込)。

豚肉の酢あんかけ、ニラ玉、中華香辛料の効いたきゃべつの炒め物に麻婆豆腐。

ちょいとデティルに差はあるものの私の写真同様の料理が出てくる⁉️

そしてその姿がこれ😍👏🙆‍♀️

 

店内には若い男性のお客さんが殆ど、皆これをオーダーして、さらにご飯のお代わりをブッフェ台から持ってくる😅

それを支えるたっぷりのおかず、凄いです✌️

大満足でボランティアに向かいました。

 

2.  「京樽」さん (明大前駅構内)

 

午前中用事にて遠出。

その帰途乗換駅の明大前でランチをゲットして帰ろうと事前に計画。

最近京樽というと、ピーコック下北沢店内で茶巾寿司🍣とかを目にするのですが、

こういった形態で選択肢が豊富にあるのは久し振りです。

 

子供の頃、商売で忙しかった我が家のお昼に京樽の茶巾寿司が並ぶのは時折あったのですが、

その時の記憶では1個で結構満足感のある量だった気がするのですが、

ピーコックでゲットのそれや今回の私のチョイス「バッテラ寿司」720円也は如何にも小振り💣

味も?で、だから買収されちゃうんだ、と納得致しました。

 

3.  「すき家 神宮前3丁目店」さん (原宿)

 

この日はボランティア活動で訪問の原宿。

そこへの動線、実は「AFURI」さんを考えていたのですが、11時過ぎの時点でインバウンド中心に長蛇の列⁉️

諦めてこの日の私の口、カレーに焦点を当てて活動場所至近のこちらへ。

店に入る直前に雨が降り出し、結果ラッキーな選択となりました。

 

カウンターに座って、タブレットで注文すると知り、「おんたまカレー」を大盛り、620+110円でポチ。

お店の方も老人だから知らないのね、と優しくアドバイスしてくれました😔

到来のそれ、ご飯が確かに大盛り、カレーもそれなりの量がありバランス的には良い。

玉ねぎ中心に煮込まれたルーに肉っ気が皆無なのにはそうだったのか!でしたが、無難に美味しくいただきました。

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