tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

キルンワーク作品展 -1-

2012-03-20 | フュージングガラス2012

今日の富山は、気温が例年より若干低く、肌寒く感じるものの、まずまずの穏やかなお天気になりました。

早速、富山ガラス工房へ、待ちに待った、キルンワーク講座展を見に行ってきました。

柔らかな日差しを浴びて、光輝く作品を見たかったので、お天気が崩れないうちにと、いそいそ出かけました。

Glass Cafe Clieのエントランスから、

Dsc00397

入口から順に、

Dsc00398_5

作品の横には、各自のキャプションカードが添えてあります。

Dsc00400_2

思い思いの作品に込めたメッセージを読むのも楽しみ。

Dsc00405_2

苦心した様子が、思い出されます。

Dsc00402_2

性格も、作品に出てますよね。

-2- へ続く。

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キルン講座の講評会と展覧会の搬入

2012-03-19 | フュージングガラス2012

昨日は、キルン講座の最終日でした。

今回の講座で制作した作品を持ち寄り、一人ずつ、工夫した点や苦労話を発表。

Dsc00365

3カ月の受講日の中から、自分の都合と窯入れの日程に合わせて、各自ばらばらに日を選んで受講しているので、他の人の作品をじっくり見る事ができるのは、この機会だけ。

皆それぞれの個性に溢れ、自分のスタイルを追求しています。

同じようにキルンワークを始めても、こんなに方向性が多種多様になるなんて、本当に不思議です。

他の人の作品を見ていると、大いに刺激を受け、自分の世界がさらに深まります。

最後に、先生の講評をお聞きした後で、今回で、講師の先生も、お二人の助手も替わられると聞き、びっくり。

うわぁ、寂しい。

この4年間、色々我儘を聞いて下さり、本当に有難うございました。

先生が思いもつかない、質問をぶつけては、困らせていました。

皆でわいわいお茶とお菓子で語り合った後は、待ちに待った講座展の搬入。

展示スペースは、富山ガラス工房内の共同工房見学コーナーの通路と、Glass Cafe Clieのエントランス。

搬入が始まると皆、思い思いの場所を陣取り設置開始。

ぼんやりしていた私は、完全に出遅れ、とりあえず、共同工房見学コースの通路のショーケースの最後に空いていた場所に設置。

Dsc00367

う~ん、どうも下からの照明が強すぎて、しっくりきません。

昼間なら、外からの自然光でもう少し違う見え方をするのかもしれませんが・・・。

Clieのエントランスの方を覗いてみると、またまた最後に空いている場所を発見。

試しに設置してみると、

Dsc00380

こちらの方が断然良さそうなので、この場所に決定。

ただ、ちょっと心配が・・・。

喫茶店の入り口だけに、お子様が触れたりしたら、嫌だなぁ。

そこで、箸置きと冷酒杯の方は、セロテープで台に固定。

場所としては、入口から入ると、すぐに目に飛び込んで来る、とっても良い場所なのですが、壊される事だけが気掛かり。

どうか、何事も起こりません様に・・・。

他の人の作品も写真を撮ったのですが、まだ設置に時間が掛っている人もあり、全てを撮る事が出来ませんでした。

明日、明るい時に、もう一度行って、写真を撮り直し、全容をお知らせする事にします。

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みかんのジャム

2012-03-17 | 食・レシピ

去年の暮れに、親戚から夏みかん風の果物を沢山頂きました。

なんでも、すぐに食べると、とても酸っぱくて食べられないので、翌年の3月まで放置しておくと、美味しくなる由。

3月に入って、恐る恐る食べてみました。

思ったより、美味しい。

でも、かなりの量なので、とても食べ切れません。

そこで思い立って、ジャムにしてみました。

Dsc00331_2

それが、事の他美味しいので、びっくり。

甘みと酸味とほんの少しの苦みが、絶妙。

大人の味です。

皮もまとめて煮たので、そちらの方は取り出して、オレシンジピール風に・・・。

今日、それを刻んで、酒粕入りパウンドケーキに入れてみました。

Dsc00334

こちらもイケます。

美味しい。

明日は、キルン講座の最終日。

講評会があります。

講評会と言っても、かたぐるしいものでは無く、皆で作品を囲んで、お茶とお菓子で語り合う会です。

その時に持って行く為に、酒粕入りパウンドケーキを作ったという訳です。

実はこのケーキ。

作る時にちょっとしたアクシデントが・・・。

作り置きの酒粕チュウニャンを冷蔵庫から取り出してみると、随分残りが少なくなっています。

はたと気づいてみると、どうも、粕漬けの粕の余りを保存していた瓶と間違えて、酒粕チュウニャンをお味噌汁に使っていたようです。

どうりで、少し甘い感じがするなぁ・・・と思ってたんですよね。

主人に聞いてみると、全く気付かなかったとか・・・。

お陰で、ケーキに入れる分が、少し足りなかったのですが、ある分だけで作ってしまいました。

まあ、美味しくなったので、よしとしましょう。

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赤と黒のペンダント

2012-03-12 | フュージングガラス2012

ガラスを始めたばかりの頃は、佐竹のガラス棒でペンダントトップを沢山作っていました。

最近は、もっぱらブルズアイで、泡入りのペンダントトップを作っています。

今まで作った泡入りのペンダントトップは、夏向けの色合いが多かったので、シンプルなセーターの上に付ける冬向けの物が欲しいと、かねがね思っていました。

思い立って半年、加工を途中にしたまま、なかなか時間がかけられず、そのままにしていたのを、昨日ようやく、完成させました。

だって、ガラス講座が半年間、休講になるんですもの。

気合を入れて頑張りました。

何度やっても、加工は苦手です。

でも、なんとか、終了時間までに完成させる事が出来て、良かった

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泡の中に、プラチナ箔を入れています。

Dsc00325

赤と黒の組み合わせが、大好きなので、お気に入りになりそうです。

これなら、セーターとの相性もバッチリ。

とは言うものの、季節はもう春。

セーターを着るのも、後わずか。

早く使わないと・・・。

春風さん、もう少しだけ待って

(ガーデニングをしている時は、「春よ来い」と言ってるのに、なんとわがままな・・・。)

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スイセンはまだかな?

2012-03-12 | ガーデニング2012

昨日の日曜日、午前中は「春一番」、午後からは「なごり雪」と、めまぐるしいお天気となりました。

午前中は、穏やかな日差しを浴びながら、雪の重みで折れた枝を切ったり、枯れた葉っぱを取り除いたり、久し振りに、庭の植物を眺めて過ごしました。

最初に我が家に春を届けてくれた待雪草は、次々と可愛い花を咲かせています。

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奥の方に引っ込んでいた鉢にも、いつの間にか、小さな白い花が・・・、

Dsc00319

菜園のスイセンはどうなっているか、見に行くと、

Dsc00310

出てます、出てます、可愛い芽が・・・。

スイセンの中で、一番に咲くのは、日本水仙なんですが、日本水仙が植えてある場所はまだ雪の下。

咲くのは、もう少し先になりそうです。

ご近所の日本水仙は、もう咲いています。

Dsc00315

その横には、ネコヤナギが・・・、

Dsc00314

以前は、あちこちで見かけましたが、最近はあまり見かけなくなりました。

団地内をお散歩していると、あちこちで、春の息吹を感じます。

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