tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

春の便りの小さな芽

2011-02-28 | ガーデニング2011

あちこちで、春の便りが聞かれるようになりました。

「水仙の花が咲いた」と、ブログに書いておられる方もあり、

「我が家はどうかなあ」と覗いてみたら、

あります、あります、小さな緑の芽

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凄い、凄い、雪の中からたくましく、出ています。

雪が積もっていても、ちゃんと春を感じているんですね

別の場所も見てみると、こちらは、かなり伸びてきています。

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つい、2~3日前まで、すっかり雪に覆われていたのに、いつの間にかこんなに伸びています。

ということは、雪の下で、芽を伸ばしていたんでしょうか?

う~ん、不思議、不思議。

自然の力って、本当に圧倒されますね

なんだか、ちょっと元気をもらった様な、うれしい気持ちです。

良く観察してみると、チューリップも・・・

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それから、牡丹も・・・

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あっ、発見 スノードロップ

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このスノードロップは、我が家に、一番に春を届けてくれた、お花です。

スノードロップさん、春をありがとう

 

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久しぶりの降雪

2011-02-26 | ガーデニング2011

今朝、芽を覚まして外を見ると、うっすらと雪が積もっていました。

Dscn33021

この季節になると、もう雪が降っても、さほどの悲壮感はありません。

Dscn3301

木々や小枝に積もった雪の美しさを、余裕をもって眺めることができます。

例年に無く豪雪だった今年の冬ですが、ここのところの好天で、ようやく寝雪となっていたところも融けました。

先週の日曜日に菜園に行った時は、まだかなりの積雪量で、去年の年末に取り残した大根を堀り出すのに、スコップが必要でしたが、今では必要が無くなりました。

たった一週間でそんなにも違うなんて驚きです。

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雪のなかから掘り出した大根、これが本当に美味しいんです。

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凍る大地と、雪が、大根を凝縮した深い味わいにしているのでしょうか。

それが、雪が融けて春が近づいて来ると、一気に筋張ってきて、味が落ちてしまいます。

とうが立たないうちに、急いでたべなくっちゃ

大地の恵み、いただきま~す。

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ニュージーランドの地震

2011-02-23 | ブログ

昨日のニュージーランドの地震で、富山市立富山外国語専門学校の学生さんが被災されました。

テレビのニュースを見ていると、建物は無残にも倒壊し、恐ろしい有様です。

昨日、そのニュースを知り、

「自衛隊の派遣は無いの?」

「医師や看護婦を派遣しなくていいの?」

と、素人ながら、様々な思いが脳裏をよぎりましたが、市役所や政府で、会見を開いたり、対策を講じておられる由、一刻も早く救助されることを心からお祈りします。

まだ安否のわからない生徒さんが、11人おられるようです。

今朝のニュースで、安否のわからない生徒さんの保護者の方が、気丈にもインタビューに応えておられました。

本当に、子供のことを案ずる親の心は、果てしないものです。

私は、平成19年の能登半島地震で震度5弱を経験しました。

被害は全くありませんでしたが、とても怖い思いをしました。

どうか、どうか、早く助けてあげて下さい。という気持ちで一杯です。

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ラベンダーにうっすらと霜が!

2011-02-21 | ガーデニング2011

今日は、朝からさわやかな青空が広がっています。

そんな日は、朝の凍結もかなりのものです。

あっ エコキュートのお湯は大丈夫かなあ

よかった、ちゃんと出ました。

配管業者に管のヒーターを2ケもつけてもらったんですもの、それでも凍結したら大変ですよね。

良かった、良かった

朝、外出する時、ふとラベンダーに目をやると、何やら葉っぱが真っ白

良く見ると、なんと一面に霜が降りていました。

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うーん、写真じゃ良くわからないかなあ・・・

最初、白い斑点のように感じたので、ちょっとさわってみると、霜だったんです。

その葉っぱをさわった指から、ほのかにラベンダーの香りが・・・。

雪の重みにも耐え、凍てつく寒さにも耐え、春になると、ちゃんと薄青色のかわいい花を咲かせてくれる。

植物って、本当に凄いですね

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またまた凍結! エコキュートのお湯

2011-02-16 | ブログ

毎日どんよりとした雲に覆われていた冬の富山の空も、2月に入ってからは、さわやかな青空が広がる日が増えてきています。

富山の2月は、5月に次いで、晴れの日が多いそうです。

「弁当忘れても傘忘れるな。」といわれる程、雨の多い富山ですが、2月の青空は天の恵みです。

ただ、そういう日は、放射冷却で朝の凍結は免れません。

おとといの出来事ですが、またもやエコキュートのお湯が凍結で出なくなってしまいました。

「管にヒーターを付けたので、もう大丈夫」と言っていたはずなのに、なんで?

朝のさわやかな目覚めが、台無しです。

凍るような冷たい水で顔を洗い、朝食の準備も後片付けも、お湯が使えないまま完了。

「あまり朝早くから、連絡するのも・・・。」と思い、9時になるのを待って、担当者の携帯へ直接連絡。

この前の時は、店が開く10時まで待ってたんですが、今回は2度目という事もあり、しびれを切らして担当者の携帯へ連絡を取ることにしました。

開口一番に、「管にお湯をかけてみて下さい。」のひとこと。

また? なんのお詫びも無く・・・

「ご迷惑おかけしております。」ぐらい、言えないの? 

(注! これは、心の中の叫びです。)

前回の凍結の時は、我が家の担当者は休暇だったので、別の担当者が対処して下さったのですが、その事について全く報告を受けていなかったようで、1回目の凍結の状況を詳しく説明して、再度点検してもらう事になりました。

ところが、日中は留守にしているので、前回同様道路を挟んで向かいに住んでいる姑に鍵を預けてあったのに、業者からは一日何の連絡もありません。

夕方家に帰って、担当者に再度連絡してみると、「確認してみます。」とのこと。

結局、確認した結果、留守中に配管業者がヒーターをもう一本入れて対処したとのこと。

修理報告書も無し。担当者から状況報告も無し。さらに言えば、担当者はこちらから連絡するまで、修理が完了していることも把握していなかった。

私は、ついに堪忍袋の緒が切れて、「快適にするためにお金を掛けたのに、快適どころか、逆に不快な思いをしなくちゃならないなんてどういうこと?」

その担当者は、ひたすら弁解するばかり。

普通はヒーターを取付たら、大丈夫のはずなのに、また凍結した理由がわからない。

私がメーカーの見解を問いただしても、機器の故障ではないから、メーカーには関係無いとのこと。

今年は、例年に無く、凍結の件数が多い。(毎年2件程度あるが、今年は10件)

と、言い訳に終始。

「せっかく10年補償にも入ったのに、なんなの?」

「だいたい、ヒーターを2本も付けて、なにがエコ?」

疑問と不満はつのるばかりです。

とりあえず、凍結が解消されるまで、最後まで対処する約束を取り付けて、電話を切った。

やれやれ・・・。

それから2晩経過して昨日の天気予報では、今日は最低気温が-3度とのこと。

今朝はどうなるか・・・楽しみなような、不安ななような気持ちで、朝起きて、蛇口をひねってみると・・・ 

あっ、出た出た よかった

ちょっと疑問も残るけど、とりあえずお湯が出たから、よしとしよう。

薄青色の2月のさわやかな空と、やわらかな日差しを浴びていると、なんだかしあわせ。

おとといの怒りも吹っ飛んで、単純な自分に呆れながらも、冬の日差しで心を充電しています。

早く春にならないかなあ~。

我が家の植物は、まだまだ雪の下。

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家を新築した時に、市からお祝いに頂いた、つばきの蕾も固いまま。

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でも、我が家に毎年一番に春を告げる、ユキヤナギとレンギョウは、良く見ると、小さな芽を付けています。

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よしよし、頑張れ、頑張れ

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