美術館巡り

富山県美術館へ「東山魁夷　唐招提寺御影堂障壁画展」を観に行ってきました。



その後続いて、富山市ガラス美術館へ「富山ガラス大賞展2021」を観に行ってきました。



コロナ禍の中ですが、感染が少し収まってきて、気分も多少晴々しています。

久々の藍染め

まんえん防止措置のために2週間延期になった染色教室
今回はシャツを染めました。





なかなか大胆で、良い感じ

ずいぶん前に仕込んでて、長い間染める事が出来なかった作品・・・
一体何だったか、すっかり忘れてしまいましたが、ドブンとこれも藍瓶へ・・・
染めてほどいてみると・・・



さらし2枚でした。
何にするつもりだったのやら・・・
模様は結構良い感じ
後は、買ったまま在庫になっていた麻布
何故か2枚に切り分けてありました。
アバウトな感じで染めてみました。





チュニックでも縫う事にしましょう。

中秋の名月

昨日の中秋の名月、バッチリ見ました。





近所の方が2～3人、同じ場所で空を見上げておられました。
夕方7時頃の写真です。

8時頃、もう一度眺めようと、外に出てみたら、空はあたり一面雲だらけ。
月の姿は何所にもありません。
一時だけのお目見えだったようです。
だとしたら本当にラッキー

勘兵衛はうす 一般公開日の最終日

昨日は、勘兵衛はうすの一般公開日の最終日でした。
朝、勘兵衛はうすへ行ってみると、庭の今年最後の白い蓮の花が咲いていました。





縁側の戸を開けると、心地よい海風がそよそよと座敷に吹き込みます。

蓮の花は、午後2時頃から徐々に閉じ始めました。



「月見と重陽の節句」は、どちらかと言えば、一般的にあまり馴染みの無い節句です。
今回の来場者は、全く密になる心配の無い数となりました。
来客の切れ目に、広い座敷で寝転んでみると、とっても良い気持ち。
そのまま、うつらうつらしてしまいました。

今回の展示は、「後の雛と命の饗宴」でした。
約150点程の小さな動物達の顔をひとつひとつ眺めていると、時の経つのも忘れます。



展示の人形は、ご寄付頂いた高島賢一コレクションの一部です。
個人のコレクションだった人形達は、数十年降りに箱からだしてもらい、どの人形も顔が輝いていました。

勘兵衛はうす 今年最後の蓮の花

勘兵衛はうすの今年最後の蓮の花
昨日は、ほんの少し口が開きました。





今日は多分開花している事でしょう。
今から向かいます。



「勘兵衛はうすで季節を楽しむ　月見と重陽の節句2021」は、今日までです。