巨大な胡蝶蘭

家に帰って見ると、巨大な胡蝶蘭が玄関に・・・。

思わず「でかっ」と叫んでしまいました。

頂き物です。

決してこんな豪華な胡蝶蘭は買えませんとも。

先日買ったミニ胡蝶蘭と大きさを比較しても・・・。

凄い、差っ

花弁のひとつひとつがもの凄く巨大です。

なんだか、生き物の様な、宇宙の様な、怪しげな花とも言えます。

花弁も凄く分厚くて、不思議な手触り。

凄い　凄い　の連発です。

クリスマスローズ 開花

クリスマスローズが開花しました。

朝日を浴びて光輝いています。

地植えの薄紫のクリスマスローズもあるのですが、そちらはまだ蕾すら無い状態です。

ずっと根雪に埋もれていたので、成長が少し遅れているようです。

ボタンの芽もニョキニョキ出てきています。

昨日、今日と急に暖かくなったので、色々な芽が、慌てて顔を出しているようです。 

ミニアイリス開花

今日の富山は、朝からさわやかな青空が広がっています。

ようやくちょっぴり春を感じられるようになりました。

庭のスイセンは、少しずつ背伸びしていますが、開花はまだまだ先のようです。

待ち遠しいなぁ・・・と思いながら眺めていると、ミニアイリスの開花を発見

今まで、全然気付きませんでした。

パンジーとチューリップに気を取られていたら、その隣でひっそりと・・・。

とっても、とってもミニなサイズなのに、ちゃんとアイリスの形をしています。

富山は、昨日ようやく気象台から、白梅の開花宣言がありました。

ゆっくりゆっくりと春は近づいて来ています。

胡蝶蘭の思い出

今日の富山は、朝からもの凄い雷雨で、春とは思えない激しいお天気になりました。

一昨日の朝は、7～8cmの積雪となり、昨日は打って変わって、穏やかな陽気。

そして今朝は雷雨・・・と、めまぐるしい様相です。

先日、花屋さんで胡蝶蘭のミニ鉢が、半額だったので、ついつい買ってしまいました。

色々な色の物がありましたが、この清楚な色合いが一番気に入り、求めました。

この花は、私が長年お世話になっている美容院の先生がこよなく愛した花でした。

38年間、一度も浮気する事無く、通い続けた美容院です。

私の成人式も、結婚式も、それから友人の結婚式、息子達の七五三、甥っ子の結婚式と、我が家の祝い事では、必ずその先生にお願いしてきました。

そのお世話になった先生が、先週他界されました。

いつも、趣味の家庭菜園や、植物の話題に花を咲かせていたのに・・・。

去年の秋に突然病に倒れられ、病魔との戦いの末、逝ってしまわれたのです。

最後のお別れで対面した時は、土気色のお顔が、想像を絶する壮絶な戦いを物語っていました。

お元気な頃とは、あまりにも違うお姿に、私は暫くショックから立ち直る事が出来ませんでした。

先日の日曜日に、友人にその話をして、「肉体は滅んでも、魂が天から見守って下さっているよ。」との言葉に、少し癒されました。

「私が定年になるまでは、美容師でいて頂かないと・・・。」と、奥様に言付けをお願いしていたのに・・・。

病床の中でも、眠りながら、ハサミで髪をカットするしぐさをされたり、寝言で、「簪を持って来て」と従業員に指示を出したりされていたとか・・・。

先生が家庭菜園のキューリで漬けられた粕漬けを、奥様から頂いたのですが、辛くて食べる事が出来ないでいました。

味わって美味しく頂く事にします。

講座展の打ち上げ

昨日で、キルンワーク講座の展覧会も最終日となり、Glass Cafe Clieで、打ち上げをしました。

10月からの講座は、講師の先生、助手の先生共に代わってしまわれるので、今の先生方とも、これでお別れです。

4年間のお礼の意味も込めて、ささやかながら、四つ葉のクローバーをお贈りしました。

日当りの良い所に置くと、四つ葉になるそうです。

急な事で、他の受講生と相談する暇も無く、お互いの連絡先もわからなかったので、自分だけの心ばかりの贈り物です。

先生からは、思い出に作品を各自1個ずつ頂きました。

キャストの作品です。

大切にしますね

4年間有難うございました。