tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

本当のチョコレート色のひまわり

2011-07-30 | ガーデニング2011

咲きました チョコレート色のひまわり

何日か前に、チョコレート色のひまわりかなぁ・・・と思って掲載していたものより、もっともっとチョコレート色のひまわりが・・・

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ねっ。これぞまさしく、正真正銘のチョコレート色のひまわりです。

去年のこぼれ種で咲いたものです。

主人が、「畑に黒いひまわりが咲いてるぞ」と言うので、

慌ててカメラを持って、駆けつけました。

いつもなら、長袖、長ズボン、タオル、帽子、虫除けスプレーと、万全の準備で行くのに、今日は、小ぬか雨の降る中、半袖シャツとスカートのままで・・・。

蚊に襲われながら、急いで撮った写真なんです。

他のひまわりと交配することなく、しっかりと咲いてくれたチョコレート色のひまわり。

「ひまわりさん、ありがとう

なんだか今日は、プチハッピーな気分です。

「良かった、良かった。 うふっ。

ところで、今日気付いたんですけど、ひまわりの横に、ほんのちょっと写っている我が家の酔芙蓉は、やはり朝も、真ん中がピンクのようですね。

本当に酔芙蓉なのかなぁ・・・。わかんなくなっちゃいました。

それはそうと、最近は、ずっと雨模様で、そろそろカッと照りつけるお日様が恋しくなってきました。

でも、花達にとっては、恵みの雨のようです。

お蔭で水やりの手間も省けます。

(いつもなら、水道代がかなりかさみますもの・・・。)

例年ならこの季節、真夏の暑さにやられて、元気が無くなる花も、今年は活き活きしています。

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何の花だったか、帝王貝細工のような蕾も・・・

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開くのが楽しみです。

アサギリ草も朝露を浴びて、輝いています。

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ゲリラ豪雨で、あちこちに被害が出ているようですが、早く治まって「恵みの雨」のまま、「怖い雨」になりませんように・・・。

 

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梅雨のようなお天気

2011-07-29 | ガーデニング2011

7月下旬といえば、海へ山へと、夏のバカンスを楽しむ季節なのに、今年は、毎日どんより曇り、にわか雨、ゲリラ豪雨と、安定しないお天気が続いています。

梅雨のような、ジメジメしたお天気に、少し気が滅入ってきてしまいます。

一昨日の夕方は豪雨で、帰宅後菜園へ行くことが出来ず、昨日の夕方、「一日間を置いたから、またジャンボキューリになっているのでは・・・」と、恐る恐る菜園へ行って見ると、案の定、

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トマトは、お天気が悪いせいか、さした量ではなかったものの、キューリの大群となってしまいました。

写真では、パッと見、判りませんが、キューリはスーパーで売っているキューリの倍位いの大きさと長さなんです。

「これだけで、充分キューリのキューちゃんが出来そうだなぁ。」と、主人。

確かに、キューちゃん漬けは大好物ですが・・・。

ここのところ、週末の度に、「トマトソース」と「キューリのキューちゃん漬け」と「紫蘇ジュース」作りに精を出して、少し疲れ気味の私は、

「キューちゃん漬けのレシピとセットで、誰かに差し上げたらどうかなぁ・・・。」 

そう言えば、去年、友人にキューちゃん漬けの話をしていて、友人が食べてみたいと言うので、

「じゃあ、レシピとキューリ、あげようか」 と言ったら、

「キューちゃん漬けの状態でもらった方が・・・。」 の答え。

「あはっ。」 なんて事が・・・。

そりゃあ、そうですよね。

とは言うものの、キューリは一時期どっさり出来るのですが、ピークを過ぎると、あっと言う間にピタッと採れなくなってしまいます。

今の内にキューちゃん漬けにしておいて、お盆に会う友人に差し上げることにしましょうか。

今週末も、頑張って、キューちゃん漬け作りに精を出すことにしましょう。

(実は、次で、今年6回目なんです。ファイト。)

菜園では、エキナセアが咲いています。

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毎年、こぼれ種で咲きます。

それから、イスラエルセージの足元に小菊が咲いています。

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パイナップルリリーもだんだん大きくなってきました。

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パイナップルリリーの近くで、大きな蜘蛛がお仕事中でした。

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あまり、人から好まれる虫ではありませんが、害虫を食べてくれる益虫なので、そっとしておきましょう。

菜園の中を歩いていると、突然顔に蜘蛛の巣がくっついて、びっくり仰天することもままありますが、じゃまにならない場所にいる分には、かまわない事にしています。

良く見ると、長い手足の縞模様が、結構綺麗です。

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酔芙蓉とミソハギ

2011-07-28 | ガーデニング2011

酔芙蓉が咲きました。

確かに「酔芙蓉」だと思っていたのですが、調べて見ると、なんだか自信が・・・。

酔芙蓉というのは、朝白くて、時間が経つに連れ、どんどんピンクがかって来て、夕方には、すっかり桃色になり、その様子が酔っている様なので、酔芙蓉と名付けられた。という事です。

でも我が家で酔芙蓉と呼んでいる花は、全然違います。

外が白くて、真ん中が濃いピンクなんです。

それをほんのり頬を赤らめた様子に見たてて、酔芙蓉と呼ぶのだとばかり思っていました。

それとも、その真ん中の部分が、朝は白くて、夕方になるに連れてだんだん桃色になるのでしょうか。

時間の経過と共に、じっくり眺めて見た事が無いので、よくわからないのですが・・・。

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もし、朝方は白くて、時間が経つに連れ、ピンクの色が差して来るのであれば、今まで長い間全く気付か無くて、全くの注意力散漫という事になりますね。

今度の休日にでも、じっくり観察して見ることにしましょう。

酔芙蓉の足元に咲いているのは、ミソハギです。

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例年ですと、お盆のお墓参りに間にあうかどうか、という時期の開花だったかと思いますが、今年はもう咲きました。

一時期、暑い日が続いた後に、少し涼しい日が続いているので、もう秋が近づいたと思って急いで咲いたのでしょうか。

節電の夏とはいえ、いつもは、真夏の日差しが容赦なく照りつけるはずのものが、こうも、気温もそこそこで、毎日の様に、雨が降る日が続くと、喜ぶべきか、憂慮すべきか、悩むところです。

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野菜三昧の日々

2011-07-27 | ガーデニング2011

今年の夏野菜は、キューリとトマトが大豊作です。

何故か、ナスやピーマンはイマイチです。

ナスは、選んだ苗が悪かったのか、木がなかなか大きくならなくて、実が1日2~3個しか生りません。

ピーマンは、一時期、凄く沢山できて、ピーマン攻めだったのですが、木が急にダメになってしまい、今はわずかしか出来なくなってしまいました。

我が家は、主人と私と姑の3人なんですが、最初の内は、これ位で丁度良かったのですが、

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来る日も、

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来る日も、

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来る日も、

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という感じで、毎日野菜三昧の日々です。

ご近所や、近くに住む妹宅や、友人に差し上げたりしていますが、それでも追い付きません。

キューリはキューちゃん漬けにしたり、トマトはトマトソースを作って冷凍にしたり、プチトマトは生のまま冷凍にしたりしていますが、それでも、食べきれずに、冷蔵庫の中が、野菜でギュウギュウになってしまいました。

世界中には、飢餓で苦しむ人々がいる事もわかっています。

夏野菜は、身体を冷やす働きがあり、節電の夏にもってこいなことも・・・。

キューリは、ビタミンやミネラルや食物繊維を沢山含み、抗酸化作用もあり、癌予防にもなるとか・・・。

トマトは、「トマトが赤くなると、医者が青くなる」と言われる程、身体に良い事も・・・。

わかってはいるのですが、嬉しい悲鳴なんです。

植えた苗の本数は、例年と殆ど変らないと思うのですが、とにかく、キューリとトマトだけが、毎日毎日沢山できるんです。

横浜に住む息子達に送ってやりたくても、送料を考えると、買って食べるのと変わらないし・・・。

それと、一日でも収穫を怠ると、もの凄いジャンボキューリになってしまいます。

帰宅して、雨が降っていても、傘を差して、野菜の収穫の為畑へ・・・。

よ~く見ないと、葉っぱの陰に隠れたキューリを見逃すと、翌日はもの凄い太さに・・・。

よく、野菜が採れ過ぎて、値崩れ防止の為に、出荷しないで畑に放置してある光景をニュース等で目にして、「なんてもったい無いことを・・・。」と思っていましたが、野菜の出来高をコントロールするのって、本当に難しいですね。

贅沢な悩みとは思いますが、なんとか、手を変え、品を変えて消費し、残りは保存食作りに精を出すことにしましょう。

ここが、料理の腕の見せ所でしょうか。

単純に豊作を喜んでいる主人には、この苦労は分らないと思いますが・・・。

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カンナとアンゲロニア・セレナ

2011-07-26 | ガーデニング2011

夏の花カンナが咲き始めました。

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カンナというと、背が高くて、圧倒的な存在感なのですが、我が家のカンナは品種の関係か、毎年、割と小さめです。

足元に咲いているのは、アンゲロニア・セレナです。

春先に苗を買って植えたものです。

植えた時から、ず~っと咲いているので、ついつい新たに咲いた花にばかり気を取られ、お目見えが遅くなってしまいました。

それにしても、春からずっと、全く衰えをみせず、元気に咲いているのですから、凄い生命力です。

高温多湿を好むようなので、過酷な富山の夏にはぴったりなのですが、非耐寒性というのがネックです。

地植えにしてしまったので、家に取り込むのを忘れてしまいそうです。

アンゲロニア・セレナは3種類の色を植えてあります。

カンナの足元の紫と、

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白とピンクです。

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ここへ来て、ちょっと暑さも和らいでいるようで、本来は、一番暑い頃のはずなのに・・・。

ただ、時折夕立もあったりして、野菜や植物への水やりの心配も無く助かっています。      

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