tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

「難転苦去」

2018-11-29 | 手作り2018
南天の木に九匹のさるぼぼで、「難転九去」





頭はフウセンカズラの種です。
身体の向きや頭の向きで可愛い表情が出てるでしょ。
フウセンカズラの種を求めて何軒も巡りましたが何処にも置いて無くて、ネットで調達しました。
昨日種が届いてようやく完成しました。
フウセンカズラの種が余りにもお猿さんの顔にぴったり。



見ているだけで、顔がほころんできます。
我が家の守り神になってくれます様に・・・。

実は種が届くのを待ってる間に勢いで3セットも作ってしまいました。
一つは我が家に、一つは勘兵衛はうすに飾りたいと思います。
もう一つはどうしようかしら・・・。
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松ぼっくりの縮緬細工

2018-11-28 | 手作り2018
風邪をひいてから一週間経つのに一向に良くなる気配がありません。
動き回る元気も無く、かと言って一日中だらだら過ごすのは性に合わないので、勘兵衛はうすで拾ってきた松ぼっくりで縮緬細工を作ってみました。



実家の納骨堂があるお寺に飾ってあるのを見て、見様見真似で作ってみました。
玉で飾るだけじゃ芸が無いと思い、思い付きで稚児をのっけてみました。
なかなかの出来に満足しています。
今度勘兵衛はうすに行った時に、飾ってみようと思います。



富山県美術館へ三沢厚彦さんの展覧会を観に行ってきました。



一部写真を撮っても良い場所があったので、撮ってみました。





風邪気味で身体がだるい状態だったので、ゆるゆる観るのに丁度良い感じでした。
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円山庵の紅葉

2018-11-26 | ブログ2018
昨日の午前中、用事で勘兵衛はうすに行った帰りに民俗民芸村に行ってみました。



さわやかな良いお天気で、時折吹く風も心地よく、ご夫婦や一眼レフを持った方々が多くお散歩されていました。
お目当ての円山庵へ



花舞台の花



一歩進む度に変化する美しい景色







進んだり、戻ったり、見上げたり





池に映る紅葉も美しく



奥に進んで立山連峰をしばし眺め



暖かいお部屋でお抹茶を一服







行きつ戻りつしながら、美しい紅葉を堪能しました。



寺家公園の紅葉も見る事が出来たし、円山庵の紅葉も見る事が出来たし、今年は本当に幸せ。
春の桜を見て、また桜を見る事が出来た事を喜び、秋の紅葉を見て今年一年無事に過ごせた事に感謝して、一年一年を大切に生きねばと思います。
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恐るべし「ためしてガッテン」

2018-11-23 | 手作り2018
一昨日の「ためしてガッテン」を見て、昨日早速スーパーへ「えごま油」を買いに行きました。
予想した通り、棚の「えごま油」は空っぽ。
なんと朝早くに売り切れたそうです。
3軒もスーパーを回って手ぶら帰るのも悔しいので、止む無くオメガ3の血液さらさら効果を狙って限りなく近い商品を買いました。



メタポに悩む我が家にとって、救世主になります様に・・・。

今年は菜園の野菜も今のところすくすく育っています。



赤カブで今年初めての赤カプの酢漬けを作りました。
1株だけ、野菜の一夜漬けに入れた所彩りも美しく、とっても美味しゅうございました。
採り立ての野菜をふんだんに食べる事の喜びを噛み締めました。

何年も前に買ったとんぼ玉のかんざしを帯飾りに直してみました。
気に入って愛用していたのですが、髪を短くしたので、もうお団子頭が出来なくなってしまったもので・・・。





もうちょっと房の赤がえんじ色に近い方がよかったのですが、赤はこれ一色だったので妥協してしまいました。
それなりに良い感じになったかなぁ。
12月に大島紬を着てランチ会をする事になっているので、その時に帯に挿して使いたいと思います。
その後は帯留め用の部品を取って、バッグのチャームとして使うつもりです。
楽しみ、楽しみ
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勘兵衛はうすのお宝

2018-11-22 | ブログ2018
先日勘兵衛はうすへ、八尾の福川先生から大正時代の打ち掛けを寄付して頂きました。
補修が間に合わなくて、裾がほつれたままアポロン文化祭に展示していましたが、家に持ち帰り補修してみました。





布地は古布で洋服を縫っている友人から頂いたものです。
若干色合いが違うものの、なかなかの出来でしょ。
和裁も洋裁も習った事が無いので、上手く出来るかちょっと心配でしたが、自分的には大満足の仕上がりです。
絹糸を持ち合わせていなかったので、手持ちのシャッペスパンで縫いましたが、問題なさそうです。



先日勘兵衛はうすの土蔵の中を少し整理していたら、風呂敷が何枚か出てきました。





昔懐かしい、大判の縞模様の風呂敷です。
家に持ち帰り洗濯してみましたが、縞の美しさに暫しうっとり。

他にも使用用途がはっきりしない物が2点。





福川先生に尋ねた所、丸い方はおりんの座布団、袋はお米等を入れる物だそうです。
おりんの座布団は直径20cm程もあります。
我が家はお仏壇もコンパクトなので小さいおりんですが、旧田中家は凄く大きなお仏壇があるので、おりんも相当大きいに違いありません。
袋の方は言われてみれば、子供の頃お米や小豆等をこんな感じの袋に入れて持ち歩いていた記憶があります。
お米や豆を買いに農家の家にお使いに行って、古裂れを繋いでパッチワークにした美しい袋に入れて貰った記憶があります。
その袋が美しくて、返しに行くのが惜しくてずっと眺めていたものです。
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