tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

姉倉比売神社の人形供養

2017-06-30 | ブログ2017
昨日、姉倉比売神社へ行ってきました。



姉倉比売神社では、今日人形供養が行われています。



沢山のお雛様が寄せられていると聞き、前日にどんな様子が見に行きました。
神社には、真新しい雛人形等が所狭しと並べられていました。
何かしらの訳があっての事だと思いますが、こんなに綺麗な雛人形を何故・・・不思議です。
寄せられた雛人形は、供養した後に燃やしてしまうのだそうです。
なんだか勿体ないし、お人形が可哀相な気がします。
勘兵衛はうすのひな祭り会に飾らせてもらえると良いのに・・・。
という考えが脳裏をよぎりましたが、供養に持って来られた訳ですから、元の持ち主の承諾を得たり等の手数を考えて、結局諦める事にしました。
子供の頃、雛人形を買って貰えなかった私としては、複雑な心境です。
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勘兵衛はうすでガーデニング

2017-06-26 | ガーデニング2017
昨日、射水市本江の古民家、勘兵衛はうすへ行ってきました。
作業場前にベンチを置いてみたら凄く素敵になったので、今度は植栽で飾ろうと出掛けました。
生憎朝から雨が降りしきり、ガーデニングには最悪のお天気でしたが、主人の仕事の休みの都合で止むを得ません。
勘兵衛はうすの作業場は作家さんの創作の場としてお貸ししています。
今までは、殺風景な作業場だったのですが、たまたま既成のベンチを1本置いてみたら、ちょっと良い感じになったので、またもう1本と増やし、ついには3本設置しました。



一番手前のベンチは、頂き物の座板部分が腐って壊れたベンチに、これまた頂き物のデッキ材を取り付けて作ったお手製のベンチです。



元の座板と違う幅の板材を取り付けたので、形にするのに結構苦労しました。
主人と二人でああでも無い、こうでも無いと、結構意見を戦わしながら、なんとか仕上げたベンチです。
不出来ながら、私にとってはこのベンチが一番のお気に入りです。
アプローチに植えた植栽もそれなりになり、結構いい感じになったものの、どうも窓際に置いたものが、ちょっぴり気になります。
そこで、窓にすだれを取り付けてみました。



長窓には、日除けを取り付けて・・・。



花鉢を置いたり、ハンギングしたり・・・。



なかなか良い雰囲気になりました。
もうひとつ、大きな鉢を家から持って行ったのですが、雨の為何度も作業を中断したので、結局完成する事が出来ませんでした。
続きは次の日曜日です。
殺風景だった作業所が一日で見違える様になり、勘兵衛はうすのアプローチが、ちょっとした憩い空間になったのでとっても幸せ。



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「下山芸術の森」で作品鑑賞

2017-06-23 | フュージングガラス2017
昨日は、本郷仁さんの展覧会を観に、入善の下山発電所美術館へ行ってきました。





広い発電所の空間に巨大な作品



空間を活かした作品に圧倒されつつも、「この作品、しまっておく場所が大変そう・・・」なんて、つい余計な事を考えてしまいました。

お天気が良かったので、出来上がったばかりの藍染した日傘をさっそく差してみようと持って出掛けましたが、駐車場から美術館までのほんの少し歩いただけなので、差す機会がありませんでした。
さした用事も無いのですが、今からでも近所の郵便局か銀行まで歩いてみるとしますか・・・。
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よみがえった日傘

2017-06-21 | ブログ2017
先週の金曜日は染色の日でした。
先生の展示会で見た藍染めの日傘が忘れられなくて、洋裁店でキットを購入し、レースの入った布を傘に縫って染めてみました。
昨日、今日とで露先を付け、余り布で染めた天紙、菊座を付け、ネーム布を縫ってようやく完成しました。



上出来
早く差して歩きたい
残念ながら今日は久々の雨模様。
早くお日様出ておいで

新しい日傘を染めたついでに、40年位前に買った日傘も一緒に染めてみました。
その日傘は、若かりし頃、結構なお値段だった日傘を薄給の身でありながら、清水の舞台から飛び降りる気持ちで買った物です。
とても気に入っていたので大切に使っていたのに、友人と喫茶店に行った時に、店員さんにアイス珈琲をかけられてしまいました。
ひたすら謝る店員さんにクリーニング代を要求する事が出来ず泣き寝入り。
半べそをかきながら自分で一生懸命洗って拭いてみたのですが、染みになってしまいました。
あれから40年。
毎年夏になると取り出しては悔しくて、悔しくて・・・。
でも惜しくて捨てる事が出来ずにいた日傘なのです。
40年経ち、ますます煮しめ色になり、哀れな姿になった日傘ですが、先生に相談したら「藍染めにすれば大丈夫」との事で、早速染めてみました。



染みだらけだった日傘が魔法の様によみがえりました。
ところがその後が大変。
ネーム布が付いていた個所の布地が破れていたり、露先の布が薄くなって破れていたり・・・。
アイロン接着の補修布で何か所も補修しました。
「なかなか綺麗な出来だわ」と自画自賛していましたが、いざ骨に取り付けて広げてみると、ネーム布が付いていた個所の補修布が結構目立ちます。
そこで今日また手芸店でレース布を買ってきました。
次の染色の日に藍染めしてアップリケする事にしましょう。
せっかくここまで綺麗になったんだから、最後まで妥協許さじですよね。
なあに、40年も待ったんだから、後1か月位我慢我慢。

他には、前回アイスブルーに染めたシャツを藍染めに染め直しました。



淡い感じも良かったんだけど、模様がはっきり出なかったので再度挑戦。
本当は模様の所だけ濃い藍色にしたかったんだけど、先生に物凄く手間暇かかると言われ、やむなく断念。
でも全体濃いのも結構いい感じです。

先生曰く「気に入らなければ、真っ黒になるまで何度でも染め直せばいいのよ」
はい、その通りですね。
私が古い日傘を染めているのを見て、他の染色のメンバーもき興味深々でした。
「私も染めてみようかしら」と言う人が何人も現れ、藍染めの日傘のブームがきそうです。
先日友人に、「古い日傘を藍染にしたら蘇った」事を話題にしたら、「私のもお願いしようかしら」と言われてしまい、思わず「解体と取り付けを自分でするのなら・・・」と・・・。
結構手間がかかるんですよ。
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久々の陶芸でランプシェード作り

2017-06-19 | ブログ2017
昨日は、アポロン主催の陶芸同好会の日でした。
4月、5月の活動日は参加者がいなかったので、勘兵衛はうすの花壇の整備等をして過ごしたので、3カ月振りの陶芸です。
今回は、11月のアポロン文化祭りに向けて、ランプシェードを作りました。
以前作った懇親のランプシェードが釉掛けの時に不注意で欠けてしまったので、リベンジの作品です。



今回は、前回のように大きな穴を開けずに点だけにしてみました。
「よしこれなら大丈夫」と思ったものの、別の心配が・・・。
穴が釉薬で塞がってしまったら、ランプシェードの役割を果たせないかも・・・。
まばらに光が漏れるという事になってしまったら、どうしよう・・・。
悩みは尽きません。



菜園の花壇では、次々と花が咲いています。





梅雨の時期だというのに、毎日からりとしたお天気です。
雨が多い北陸には珍しい事です。
梅雨入り宣言がないままに、今年の梅雨は終わってしまうのかしら。
毎日晴れて気分が良いけど、畑の作物にとってはどうなのかしらね。
去年はもう夏野菜をバンバン収穫していたのに、今年はまだまだの我が家の菜園です。
早く夏野菜の糠漬けが食べたいなぁ・・・。
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