tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

買っちゃった! スズキ 新型ハスラー 

2013-12-27 | ブログ

私の車は来年の1月に車検なので、雪が積もる前にと、12月中に車検を受ける事にしました。

車を取りに来た時に、担当の人が、何気にカタログを差し出しました。

「今、車検を受ける所なのに、カタログ持って来たって意味ないし・・・。」

と、思いながら受け取ると、おおっ、なかなか可愛い車です。

Styling1_2

最近は、ダイハツばかり目立って、軽四主流のスズキが、少し落ち目のような印象を受けていました。

「小さな車、大きな未来」という、キャッチコピーに負けてないか。

なんて、思ってたけど、「見るだけ・・・。」と思いつつ、カタログをめくっていく内に、人目惚れ。

欲しい~。

今の「kei」も結構気に入ってたけど、マニアル車なので、免許を取ってから一度も運転をした事が無い息子達には、ちょっと無理。

来年次男が富山へUターンする事になったので、オートマにしておけば良かったなぁと、少し後悔していたところです。

それに、雪道はやっぱ4WDの方が、いいしなぁ・・・。

結局、散々迷った挙句、勢いで買っちゃいました。

未だ、実際の車が展示して無い状態なのですが、展示を待ってて、納期が遅れるのも嫌だし・・・。

あ~あ~、老後の資金がまた減っちゃった。

「今度こそ、運転が危うくなって、免許を返上するまで、乗るぞ~。」

と、心に誓いました。

思えば、皆が他のメーカーに浮気をしても、セルボ、アルトワークス、Kei と、浮気する事無く、スズキに乗り続けたんですもの。

最後もスズキで締めくくろうッ。

試乗車が来たら、直ぐに知らせてもらう約束になっています。

早く、来ないかなぁ。

楽しみ、楽しみ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

万葉のかくれ里「つるぎ恋月」に宿泊

2013-12-26 | 旅行記

先日の連休に、立山町にある「つるぎ恋月」に宿泊してきました。

結婚30周年を記念しての小旅行です。

ホームページには、「万葉のかくれ里」とうたってありますが、FMラジオでは、「女心を映す宿」なんてキャッチコピーで、コマーシャルしています。

北海道の「ガーデン街道」を巡る旅がいいかなぁ・・・。

それとも豪華列車「ななつ星」で九州の旅もいいなあ・・・。

なんて、色々思いを巡らせていましたが、結局どこも予約せずに、結婚記念日を目前にして、慌てて予約を入れた次第です。

まあ、今年は色々あったので、遠出は控えた方が良さそうだし、身近な所で、ゆっくり過ごすのも良いかと。

最初レストランで食事でもと思っていたのですが、「つるぎ恋月」のお食事が美味しいとの噂を聞き、ネットで調べていたら、「記念日プラン」なるものを見つけ、せっかくだから宿泊する事にしました。

我が家から車でほんの20分程の所です。

Dsc00567

厚生年金の施設だったものが、民間に売却され、リニューアルされた所です。

お部屋は、広い和洋室(畳にベッド)で、

Dsc00536

なんと、露天風呂付きです。

Dsc00540

部屋付きの露天風呂は、後にとって置き、夕食の前に、大浴場で汗を流しました。

お食事は、レストランで。

記念日プランという事で、ブーケのプレゼントと、記念写真の撮影がセットになっていました。

Dsc00553

それから、地元の日本酒「立山」にライムをブレンドした、カクテルで乾杯。

カクテルも記念日プランのセットです。

メニューは、

Dsc00555

お造りには、なんと、鯛一匹が丸ごと付いています。

Dsc00545

豪~華~。

後は、お料理を堪能するのに必死で、写真を撮るのをすっかり忘れてました。

日本海の海の幸をふんだんに盛り込んだ、素晴らしいお料理でした。

物凄~く、美味しかったです。

ご飯は、日本海の宝石、シロエビの炊き込みご飯。

Dsc00558

この辺りに来ると、もうお腹一杯です。

一口だけ頂いて、残りは、おにぎりにして頂きました。

両手のまねき猫の土人形の入れ物に、お料理が入っていて、

「良かったらお持ち帰り下さい。」と言われてので、有難く頂いてきました。

富山は、土人形でも有名です。

Dsc00554

お食事の後、ホールでクリスマスのジャズコンサートがあるとの事で、ぎりぎりまで、女子のフィギアースケートをテレビ見てから、大急ぎで、ホールへ。

クリスマスのイルミネーションの中で、演奏を聴き、うっとり。

馴染のある曲が中心で、中には、ボサノバやポップスをジャズにアレシンジした曲もありました。

翌朝は、早く起きて、朝食前に、部屋付きの露天風呂に入りました。

Dsc00559

生憎の曇り空でしたが、時間と共に明るくなる、立山連峰を眺めながらの入浴は格別です。

バイキング形式の朝食を食べ、チェックアウトぎりぎりまで、ゆったりと過ごしました。

帰りに、「城山の湧水」を汲みに行きました。

丁度、我が家への帰り道のスーパー農道から、ほんの少し入った所です。

Dsc00568

上市町は、他にも「穴の谷の霊水」もあり、水に恵まれた所です。

霊峰立山の雪解け水が流れ来て、湧き出ているのでしょう。

いわゆるパワースポットとも呼べる場所だと思います。

そう言えば、「つるぎ恋月」のお部屋に置いてあったポットに、冷水が入れてありましたが、あんまり美味しくて、何杯も飲んでしまいましたっけ。

建物の中には、観音様と、水かけ地蔵様が祭ってありました。

お水の代金は、賽銭箱に入れるシステムです。

と言っても、さした額では無いので、なかなか良く出来たシステムだと思います。

Dsc00570

驚いた事に、そこにあった自販機には、

「カップの商品は、城山の湧水を使ってあります。」と書かれていました。

水をくみ終えた後、早速コーヒーを飲んでみました。

Dsc00569

超軟水なんだそうで、とっても美味しく頂きました。

Dsc00571

今までずっと、「奥飛騨原水」を汲みに行っていたのですが、今回初めて「城山の湧水」を知り、これからは、交互に汲みに行こうかと思ったりしています。

今回の結婚30周年は、もの凄~く近間での、小旅行になってしまいましたが、つるぎ恋月の心のこもった「おもてなし」と、美味しい「城山の湧水」で、夫婦水入らずの、静かな時を過す事が出来、本当に幸せなひとときでした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キルンワーク講座 講評会

2013-12-25 | フュージングガラス2013

先日の日曜日は、キルンワーク講座 継続コースの講評会でした。

私は、その後、出掛ける用事があったので、最初不参加にしようかと思っていましたが、他の人の作品も見たいので、ほんの少しだけ参加する事にしました。

今回は、初級の人達も一部参加されました。

いつもなら、先に講評会をして、それからお茶会という、スタイルです。

私は、他の人の作品をさっと見て、直ぐに帰るつもりだったので、手ぶらで行ったのですが、今回は、お茶会をしながらの講評会になってしまいました。

私の作品は、これです。

Dsc00527

25cmのひまわり皿×2枚、

17cm 黒ベースのストライプ皿、

蓮の花のオブジェ (ピンクの方は、ヒビが入ったので、青系のみ持参)

11cm バラのテスト皿

ルーバーガラスの長皿、豆皿です。

今回は、ヒビが入ったのやら、割れてしまった物やらで、ちょっと悲しい結果となりました。

他の人達の作品です。

Dsc00519

Dsc00521

Dsc00523

Dsc00524

Dsc00525

Dsc00526

Dsc00535

個性溢れる作品で一杯です。

同じ事を学んでいても、皆それぞれ方向性がほんの少しずつ違う所が、いいですね。

継続コースは、3ケ月の間に5回受講出来ます。

フュージング、スランピング、パートドヴェールとキャストを2回ずつ窯入れ出来ます。

私は、フュージング、スランピング中心ですが、3種×2回の窯入れの機会をフルに活用している人もいます。

パワフルな制作意欲に感動です。

1月からは、後期コースがまた始まります。

次回はマイ電気炉を買ったので、自宅での焼成結果を踏まえて、プログラムの仕方等先生に相談しながら、進めて行くつもりです。

3月末には、また講座展もあるし・・・、と意気込んでいたら、やるかやらないか未定とのうわさも・・・。

ええっ、絶対やって欲しい。

もう、何を出すか決めて、順次制作してたのに・・・。

酷~い。

お願いしますねっ。先生っ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遂に、マイ電気炉

2013-12-24 | フュージングガラス2013

先日の土曜日、待ちに待った電気炉が、我が家にやってきました。

頼んでから約1ケ月後の納期との事で、12月中頃を予定していたのですが、架台の製作が遅れたとかで、1週間遅れの納品となりました。

最初は、取りに行くつもりでいたのですが、遅れたお詫びに、搬入費用無しで届けて下さるとの事で、お言葉に甘える事にしました。

車が到着してから、何やら、随分手間取っておられる様なので、外に出てみると、想像以上の大きさです。

家のドアの幅を通るのかなぁ。

重量も80kg程になってしまったとか・・・。

これじゃぁ、私と主人の二人で運ぶのは、無理でしたね。

持ってきてもらって、本当に良かった。

結局、せっかく組み上げて頂いた物を外でバラして、家の中に搬入する事になりました。

苦心の末、バラして運び込んで、ようやく設置完了。

6畳の部屋にデーンっと。

Dsc00517

なんだか凄過ぎ~。

りっぱ過ぎ~。

本当に使いこなせるのかなぁ。

コントローラの説明を聞いても、チンプンカンプン。

使いこなすまでの道のりは、険しそう・・・。

蓋も、上だけと、下からと、2通りの開け方が出来、作品の出し入れも便利そう。

蓋を開けっ放しにする時の為の、引っ掛けの金具も、1cm刻み程のものが、5個程付いていて、う~ん、良く出来てる。

もっと小さいのを買うつもりにしていたので、100Vで、電気工事をしてしまってたのに、どうせならと、ほんの少しサイズを大きくした為、200Vになってしまいました。

試運転してみたい所ですが、電気工事がまだなので、出来ないし・・・。

と思っていると、タイミング良く、電気屋さんが到着。

手際良く、コンセントを200Vに変更。

中の配線は、最初、100Vの専用線を引いてもらうつもりが、電気屋さんがうっかり間違えて、200V用の線を引いていたので、手間が省けました。

通電して、再度コントローラの説明を聞き、なんとか判った様な、判らない様な・・・。

「本格的に、使用する前に、何度か空焼きして下さい。」との説明を最後に、次の訪問先、とやまガラス工房へ向かわれました。

では、早速と、お正月用に買った、しめ飾りを掛けて、電気炉に向かって、二礼二拍手一礼で、安全祈願。

(喪中の為、しめ飾りが不要なのに、間違えて買ってしまったんです。

ここで役に立って良かった。)

こわごわ、空焼きスタート。

少し臭いがするからとの事で、注意通りに換気扇を回して、雨戸を少しだけ空けて・・・。

電気炉は、以前住んでいた古家をアトリエに改装した場所に設置しました。

寒いので、本宅に移り、時々、アトリエに様子見に行く事にしました。

7時間かけて、700度まで上げて、空焚きは、無事終了。

設定温度と、電気炉内の温度の差は、0~1度。

う~ん、上出来。

とにかく、

納期遅れで、搬入までして頂いた事といい、

電気屋さんが間違えて通した、200V用の屋内配線を利用出来た事といい、

うっかり買ってしまったしめ飾りが役に立った事といい、

電気炉屋さんと電気屋さんのタイミングといい、

何もかもが、うまく行きました。

とりあえず、手始めに、基本のプログラムで、ガラスの色見本を作ってみる予定です。

楽しみ、楽しみ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

飾っちゃいけない しめ飾り

2013-12-20 | ブログ

クリスマスのリースをようやく玄関に掛けました。

Dsc00507

いつもなら、剪定したコニファや南天の実を使って、リースを作るのですが、今年はなんやかやと忙しくて、結局間際になって、以前作ったトゥールペイントのリースを飾るだけになってしまいました。

ついでに、これまた、ず~っと前に作った、木の実のリースも掛けてみました。

Dsc00505

これで、玄関も少しは華やぎました。

来年のお正月は、喪中の為、しめ飾りを飾る事が出来ないので、木の実のリースはこのままにして、クリスマスのリースを別のものに変えるだけになりそうです。

それがねぇ、うっかり者の私は、つい生協の早割で、お正月用のしめ飾りを頼んでしまったんですよね。

「しまった。 どうしよう。」と、早くも届いたしめ飾りを手に、私が言ったら、

主人が、「新しく来る電気炉に掛けてやったらどうかなぁ・・・。」ですって。

それは、良い考えです。

明日、マイ電気炉が、我が家にやって来る予定です。

初めての火入れ(というか、電気のスイッチを入れるだけですが・・・)の前に、しめ飾りを掛けて、柏手を打ち、火の神様に、安全をお願いする事にしましょう。

楽しみ、楽しみ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする