tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

菜園の花達

2014-10-31 | ガーデニング2014
今日の富山は、また北陸特有の曇り空です。
今日から暫くは、雨や曇りの日が続きそうです。
連休に里芋堀りを予定していましたが、出来るかどうか・・・。

菜園の花畑は、花数も少なく、祭りの後の様な寂しい状況です。

メキシコヒマワリ



花菱草



メドウセージ



チェリーセージ




フジバカマ



コスモス



ウインターコスモス



皇帝ダリアも固い蕾が沢山付いています。
もうそろそろ咲いてもいい頃かなぁ・・・。

週末、なんとか晴れ間があると良いのですが・・・。
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赤かぶの酢漬け

2014-10-30 | ガーデニング2014
菜園で採れた赤かぶで酢漬け(酢かぶら)を作りました。



作り方は簡単。
スライスした赤かぶに塩を振ってしんなりさせた後、固く絞り、酢の物酢、刻み昆布、鷹の爪を入れて漬けます。
私は元々酢の物が大好きなのですが、我が家は、代々酢の物が苦手だった様です。
でも、家で赤かぶを作り初めてからは、主人だけは、この赤かぶの酢漬が好物になりました。
特に今年の赤かぶは、実が柔らかくて美味しいので、大人気です。
瓶に一杯作ってもすぐに無くなってしまいます。
酢の物は身体にも良いので、嬉しい事です。

菜園の方は、ようやく大根の間引きが完了し、今週もせっせと大根の細根を食べています。
他には、赤かぶ、白かぶ、ピーマン、ナス、レタス等が収穫出来ます



今週末辺り、里芋掘りをしなければ・・・。
里芋は、寒さに弱いので、霜に当てるとダメになってしまいます。
晴れてくれると良いのですが・・・。



庭の越中ミセバヤの葉っぱが、少し色付き始めました。





放りっぱなしにしているのに、新緑の季節の薄黄緑色のまあるい葉っぱも、その後咲くピンクの花も可愛いし、秋になるとこうして紅葉して、重宝な植物です。

紅葉が山からどんどん降りて来ている様です。
週末にでも、紅葉狩りに行きたいところですが、畑仕事もあるし、フュージングの窯入れもあるし、時間が取れるかどうか・・・。
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スランピング作品受け取り

2014-10-29 | フュージングガラス2014
今日の富山は、清々しい青空が広がっています。
降水確率も0%。
こんな日は、外でのんびり日向ぼっこをして過ごしたいものです。



久々にガラスネタです。
富山ガラス工房へ、スランピング後の作品の受け取りに行ってきました。
スランピングで失敗する事は、滅多に無いのですが、大物作品だったので、仕上がりを確認するまでは、ちょっとドキドキ。

大丈夫、バッチリの出来栄えでした。

先ずは、40cm×25cmの長角皿。



この作品は、以前作った、金彩泡留墨流し角皿「瑞祥」のアレンジバージョンです。
黒の墨流しの下に、白の墨流しを重ね、岩肌を流れる滝を表現してみました。
(この写真じゃ、ちょっと判りにくいですね。実物は、結構良い感じです。)
3列並んでいる泡の内、真ん中の列の泡を少し大きめにして、中に金澄を入れました。

次は、30cmの角皿。



このお皿は、以前作った白バージョンのお皿と対の作品です。
この作品にも、一部の泡に金澄を入れています。



2枚ならべてみると、なかなか壮観です。
この作品には、結構苦労しました。
黒の方の作品は、2度の失敗の末、ようやく3度目の正直で、出来上がったものです。

最初の1枚目は、フュージングの時に、縁の赤の部分が陶板に接触して欠けてしまいました。



周りを加工して、なんとか目立たなくなりましたが、せっかくの赤の縁取りが台無しです。
2度目の作品は、万を持して、周りの囲みの方法を変えてみたのですが、さらに大胆に割れてしまい、加工の末、こんなに小さくなってしまいました。



大事な外側の金澄入りの泡もすっかり無くなってしまいました。
この失敗の2枚は、目に触れない所にしまっておきたい気分ですが、自分への戒めの為、普段使いにしたいと思います。

ここまでの作品は、長い時間をかけて構想を練り、気合を入れて作った作品です。

次の作品は、ほとんど思い付きで、やっつけ仕事で作った作品です。
それがまあ、思いの外面白い作品になり、すっかり有頂天になりました。

黒バージョンと



白バージョンです。



25cmの角皿です。
この大きさは、夏に冷やし麺を食べるのに、丁度良い大きさです。

のほほんとした、おとぼけ感たっぷりの作品です。
物凄く気に入っています。
肩の力が抜けた、やさしい作品になりました。

緊張する泡入れの作品と、作る時も楽しいガラスパウダーの作品、どちらも私の永遠のテーマになりそうです。

次の日曜日は、今回の講座の2度目のフュージングの窯入れです。
次の作品は、少し方向性を変えた、パウダー作品を実験してみる予定です。
楽しみ、楽しみ。
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えんぴつサツマイモ

2014-10-28 | ガーデニング2014
先日の日曜日、新湊の知人を訪ねました。
このところ毎日芋ネタが続いていますが、一緒行った友人から、ピーナッツと鉛筆型のサツマイモを頂きました。
(先日、巨大サツマイモを下さった友人です。)



戯れで、握ってみました。



面白い発想だと思いませんか。
一見、商品にならない様な細っこいサツマイモを、こうして鉛筆型にする遊び心が、嬉しいですね。

その新湊の知人宅は、素晴らしい古民家なのですが、それはいずれ改めて紹介する事にしましょう。

すぐ近くに海があります。

雲ひとつ無い秋晴れの日で、海の向こうに立山連峰が見えました。
丁度通路の突き当りが、剱岳です。
立山連峰は、季節によって全く見え方が違います。
秋になると、夏の間にすっかり雪が溶けて、今は白い部分が殆ど無い状態です。



反対側には、新湊大橋が見えます。



ヨットか沢山出ています。
柔らかな秋の日差しを浴びながら、ゆったりとした波の音を聞いていると、とっても心が癒されます。
いつまでもそこに佇んでいたい気持ちです。
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大量の大学芋

2014-10-27 | ガーデニング2014
先日友人から頂いた、巨大さつまいもで、大学芋を作る事にしました。
先ずは、切る前に、体重測定。



なんと1本で、3.2kgもあります。

身長、胴囲は



身長28cm、胴囲47cm。
なかなかりっぱな体格です。

スーパーで、大学芋のタレを3パック買って来たのですが、全てを大学芋にするには、タレの量が足りません。
半分だけを大学芋にする事にしました。
で、出来上がったのがこれです。



この大皿は、直径32cmの大皿です。
残り半分の一部を芋チップにしてみました。



試しに、ボールに残った大学芋のタレをざっくりからめてみると、なんと芋満月のような味です。
芋満月は、私の大好物のお菓子です。
ちなみに、大学芋がのっているお皿は、特別な時の大皿で、芋チップが乗っている方は、日常使いの大皿です。
並んでいるのを見ると、小皿の様に見えてしまいますが、実は違うんです。
これを見ると、大学芋の量が、どんなに多いが解るでしょ。
残りの芋は、手頃な大きさに切って、オーブントースターで、焼き芋にしました。

これらの大量の芋は、姑や妹家族、友人などに配って、皆で大変美味しく頂きました。
皆に喜んで貰えて、よかった。
と自己満足していたら、この巨大さつまいもを下さった友人から、
「大きい方のさつまいもは、1月頃まで置いておけば、もっともっと甘くて美味しくなったのに・・・。」ですって。
しまった。
早まってしまいました。
でも、今でも、十分甘くて美味しかったですよ。
ご馳走様でした。

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