tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

アポロン文化祭の搬入

2016-10-31 | フュージングガラス2016
昨日は、アポロン文化祭の搬入日でした。
アポロン文化祭は、NPO法人アポロン主催の行事です。
11/3(木祝)~11/6(日)まで、射水市本江の旧田中家 勘兵衛はうすで開催されます。

今年に入って、なんやかやと忙しくて、殆どガラス作品を作っていないので、ガラス工芸の作品は以前作ったものの中から、一番のお気に入りの作品を出品しました。



他には、今年木工で作った、チェストと整理箱。
整理箱の中には、ガラスのアクセサリーを飾りました。



そうそう、整理箱のつまみは、今年作った唯一のガラス作品です。
整理箱の下の藍染のストールも今年作ったものです。
それと、陶芸作品のかご型花入れ。



当日、我が家の菜園の花を活ける予定です。
花入れの後ろのミニチュアの襖と障子も今年木工で作ったものです。
襖の絵は、主人の作です。

陶芸コーナーには、ぎりぎり間に合った掻き落としの大皿と小皿。



それから、中鉢と小皿、箸置きのセット。



敷物は、藍染のストールと、ビワで染めたランチョンマットです。
11月の陶芸同好会で制作予定のクリスマスツリーとお鏡。



アポロンバザールのコーナーでは、アポロン会員の有志から寄付して頂いた作品を販売します。
私は、ガラスの箸置きを寄付しました。



主人は、陶芸作品と、Tシャツ。



陶芸作品は、アートな作品が沢山並んでいます。
Tシャツは、主人の作品をプリントしたオリジナル作品です。
主人の絵画作品は、土蔵に展示してあります。



土蔵前スペースは、当日は喫茶コーナーになります。
皆さん、是非お越し下さいね。

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ガラス工芸 カット2回目

2016-10-25 | フュージングガラス2016
今日は、市民大学ガラス工芸コースのカットの2回目でした。
1回目は、金ペンでお皿にデザインを書いて、その後は練習用のガラスでひたすら練習だったので、今日から自分のお皿にカット開始。
張り切って行ったのですが、なんと先生がお休み。
「各自、自分の作品に取り掛かって下さい」の言葉に、「初めてだし、わかりませ~ん」の心の声。
周りの人に聞いてみたら、「私達が最初の時も、別に詳しい説明なんて無かったし、勝手に適当にやれば良いのよ」なんて、頼もしいアドバイスが・・・。
適当って言ったって、基本というものがある筈では
せっかく張り切って行ったのに、急にやる気が失せてきてしまいました。

「あのう、私初めてなんですけど、何をやれば・・・」とサンドブラストの先生に尋ねると、ざっくり説明して下さいました。
やれやれ。
とりあすえず慎重に作業開始。
途中、今回も孤独なランチタイムを挟んで、なんとかカット終了。



パッと見、最初にしちゃ、なかなか良いんじゃない?
先っぽが合っていない所や、線が2重になったところもあるけど、これ以上触るとまた失敗しそうで、もう触りたく無い気持ち満々。
「どうしたもんじゃろのう・・・」と思いながら眺めていると、
「先生に見せれば、凄く綺麗に直してくれるよ」と先輩からのアドバイス。
ありがたや~。
次回先生に見せて直してもらおう。と決め込んで、先輩方の作品を眺めて回る事に・・・。
皆さん何年もされているという事ですが、まあ色々おられる様です。

今日はもう終了。と思っていたら、サンドブラストの先生が、少し手直しして下さいました。
良かった、良かった
5回で仕上げる筈なのに、こんなに早く終わって良いのかしら・・・。

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セイタカアワダチソウで染めてみた!

2016-10-24 | ガーデニング2016
我が家の菜園の花壇は、秋が深まるにつれ、咲いている花もぐっと減り寂しい状況です。
今咲いているのは、ウインターコスモス



クルクマ



フジバカマ



後はセイタカアワダチソウ位です。
思い付いて、セイタカアワダチソウで草木染めをしてみる事にしました。
黄色く染まるという事で、ワクワクしながら、菜園のセイタカアワダチソウを採取。



細かく切って、ぐつぐつお鍋に入れて煮込んで、漉して、煮込んでを5回繰り返しました。
最初黄色かった煮汁が段々緑になってきて、ちょっと不安が・・・。
手持ちのユニクロで買った綿のスカーフと綿の布切れを染めてみました。



やっぱり淡い淡い黄緑に・・・。
黄色い筈なのに、何処を間違えたのかしら。
茎も全部入れてしまったけど、花と葉っぱだけにしておけば良かったかなぁ・・・。
まあ、このやさしい黄緑も悪く無いか・・・。
来年は花と葉っぱだけで挑戦してみようかしら。
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初めてのカット

2016-10-19 | フュージングガラス2016
昨日から、市民大学のカットに通い始めました。
市民学習センター分室のガラス工芸コースです。
以前から行ってみたいと思っていたのですが、平日のみのコースなので、ずっと行けませんでした。
仕事を辞めてようやく行ける身分になりました。

私はカットとサンドブラストのコースを選びました。
やりたいのはカットだけなのですが、必ずカット、サンドブラスト、とんぼ玉の中から2種類選ばないとならないんです。
カットの技術を習得すれば、自分のフュージングガラス作品にも活かせるのではと思い、始める事にしました。

白髪頭の私は浮くんじゃないかと心配しながら行ってみると、割と中高年中心だったのでちょっと安心。
ネットで見ていたら、初級、中級、上級と書いてあったので、最初はみんな初心者で、徐々に難しい技術を習得するのかと思っていたら、なんと初心者は私ひとり。
皆さん何年もされていてベテランばかり。
まいりました。

お昼に係るからとお弁当を持参したら、殆どの方が皆さんお揃いでランチに行かれました。
平日通えるのだから皆さん専業主婦で、42年間ずっと共働きだった私とは、なんだか住む世界が違う感じ。
ひっそりと持参したお弁当を食べていると、お弁当組の方から、「ご一緒しましょ」と誘って頂き、ひと安心。

透明なお皿に金ペンで好きなデザインを書きました。
殆ど何も考えて来なかったので、とりあえず先生がお見本で書かれたオーソドックスな図柄から選んで作る事にしました。



後は機械の使い方の説明を聞いて、ひたすら予備のガラスで練習。
危険な機械じゃなさそうだったからここでまた一安心。
カットって結構辛苦な仕事だと思っていましたが、やはり地道な作業です。
先生がやっておられるのを見たら、割と簡単そうにみえたのですが、いざやってみると、最初と最後が行き過ぎたり、くっつける筈の場所がバラバラになったり・・・。
先生曰く、「全て慣れ」だそうです。
若い頃は細かい作業が得意でしたが、歳を重ねてからは断然手っ取り早い作業の方が得意になったので、ちゃんと最後まで出来るかしら。
ちょっと心配。
5回で仕上げるんだそうですけど、どうなる事やら・・・。
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藍染の暖簾 完成!!

2016-10-17 | ブログ
先週の金曜日は、月に1度の染色教室でした。
今回は、秋も深まりずいぶん寒くなってきたので、長袖のTシャツを段染めに、他にアポロン文化祭に向けて暖簾とエプロンをロウケツ染めにしました。

だんだん日が短くなってきたので、家に持ち帰り急いで物干しに干して写真を撮ったのですが、あっという間に日が落ちてきてしまいました。
夕日をバックに、エプロンと暖簾。



長袖Tシャツと、暖簾のあまり布を染めた物。





暖簾の余り布は、パッチワークの袋にでも縫ってみようと思っています。
11月はアポロン文化祭と重なるので染色は休む予定です。
まだまだ色々染めてみたいものが沢山あるのですが、次回は12月という事に・・・。

昨日、勘兵衛はうすに行ったので、出来上がったばかりのアポロン暖簾を蔵の入り口に掛けてみました。





なかなか良い感じです。
この蔵は文化祭の時に喫茶ルームにする予定です。
主人が蔵の中に柿渋を塗って小奇麗に改装しています。
蔵の中には、主人の作品を展示する予定です。

アポロン文化祭は、射水市本江の旧田中家 勘兵衛はうすで、11/3(木祝)~11/6(日)に開催します。
朝10時~夕方4時までです。(最終日は午後2時まで)
皆さん是非覗いてみて下さい。
アポロンバザールもやっています。
会員の皆さんの寄付による、手作り作品の販売もやります。
お楽しみに・・・。

アホロン文化祭については、こちらをどうぞ。
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