ステンド風の器でヨーグルトを食す

スランプが完了したので、富山ガラス工房へ、出来上がった作品を取りに行ってきました。

今回の作品は、お正月などの新たまった席で使う為に、黒をベースにしたこの作品。

フューズした後の状態は既に見ていたのですが、こうしてお皿の形になると、喜びもひとしお。

プラチナ箔と、

金箔で、

う～ん、きらびやか～

それともう一つは、ステンド風のこの作品、

きゃあ、これもいい感じ

で、早速、使ってみる事に・・・。

ヨーグルトに、自家製ユズジャムをトッピングして・・・。

 

あらら、せっかくの可愛い赤の部分が、隠れてしまって、ちょっとさみしいかも・・・。

でも、食べ終えると、全体が判るというのも、それは、それで良いかなぁ。

これからは、休日の朝食の果物皿に使う事にしましょう。

 

どこかで春が・・・

どこかで春が生まれてる～　

どこかで水が流れ出す～　

昨日の日曜日は、この歌を自然と口ずさんでしまうような、陽気の日となりました。

気温も徐々に上がり、快晴とまでは行かないものの、花曇りの穏やかな一日でした。

屋根の雪も融け始め、雨樋を伝って、ちろちろと可愛い音をたてて流れています。

あちこちから、この「ちちろちろ」が聞こえ始めると、春の当来を感じます。

鉢植えの残った雪を取り除いたり、雪の重みで折れた枝を片付けたりしていると、鉢の一つから、可愛いスノードロップの花を発見

重い雪の下でも、ちゃんと芽を出していたんですね。

和名、「待雪草(マツユキソウ)」

雪解けを待って、我が家に一番に春を届けてくれました。