tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
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酔芙蓉とミソハギ

2011-07-28 | ガーデニング2011

酔芙蓉が咲きました。

確かに「酔芙蓉」だと思っていたのですが、調べて見ると、なんだか自信が・・・。

酔芙蓉というのは、朝白くて、時間が経つに連れ、どんどんピンクがかって来て、夕方には、すっかり桃色になり、その様子が酔っている様なので、酔芙蓉と名付けられた。という事です。

でも我が家で酔芙蓉と呼んでいる花は、全然違います。

外が白くて、真ん中が濃いピンクなんです。

それをほんのり頬を赤らめた様子に見たてて、酔芙蓉と呼ぶのだとばかり思っていました。

それとも、その真ん中の部分が、朝は白くて、夕方になるに連れてだんだん桃色になるのでしょうか。

時間の経過と共に、じっくり眺めて見た事が無いので、よくわからないのですが・・・。

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もし、朝方は白くて、時間が経つに連れ、ピンクの色が差して来るのであれば、今まで長い間全く気付か無くて、全くの注意力散漫という事になりますね。

今度の休日にでも、じっくり観察して見ることにしましょう。

酔芙蓉の足元に咲いているのは、ミソハギです。

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Dscn5681

例年ですと、お盆のお墓参りに間にあうかどうか、という時期の開花だったかと思いますが、今年はもう咲きました。

一時期、暑い日が続いた後に、少し涼しい日が続いているので、もう秋が近づいたと思って急いで咲いたのでしょうか。

節電の夏とはいえ、いつもは、真夏の日差しが容赦なく照りつけるはずのものが、こうも、気温もそこそこで、毎日の様に、雨が降る日が続くと、喜ぶべきか、憂慮すべきか、悩むところです。

コメント
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