去年買ったリーガーベコニアが、今年も開花しました。
花の色がひときわ鮮やかで、気に入ったので去年買ったものです。
うまく冬越しできるか、ちょっと心配でした。
冬の間は、室内に取り込んで、様子を日々観察していましたが、あまり元気が無いようにも感じられ・・・。
春になり、暖かくなって外に出しておいたら、いつの間にかまた可愛い花を咲かせていました。
次々と花を咲かせて、花期も長いようなので、暫くは楽しめそうです。
寒さに弱い花は、うっかり取り込むのを忘れてしまったり、玄関先に置いておいた為、寒さに耐えきれなかったり、暖房した部屋に入れて乾燥し過ぎたり、なかなか冬越しがうまくいきません。
また、店頭に並ぶ時に、温室で無理やり花を咲かせて販売していたりすることも、失敗の原因かもしれません。
とりあえず、一年目の冬を無事に過ごせたことに安堵しています。
なんとか、我が家の環境に慣れて、毎年花を咲かせてくれるよう、祈りたい気持ちです。
菜園では、新たな花がどんどん咲き始めています。
先ずは、ガイラルディア、
ユリの向こう側の黄色い花です。
花弁の付け根の黄色い点々が、王冠のようです。
それから、アスチルベ、
写真の左側のイスラエルセージの足元に、ひっそりと咲いています。
以前、京鹿の子と間違えたことがありますが、良く見ると全然違いますね。
それから、カラー、
黄色い花は、百日草です。
隣で、ビオラが暑さにもめげずに、まだ頑張って咲いています。
カラーは、他の色のものもいくつか植えてあるのですが、この花が先頭切って咲きました。
そうそう、八重のタチアオイの黄色も咲きました。
何度見ても、楽しい。
このまま、運動会に飾りたい気分になりますね。
そう言えば、ちり紙の花を作る為の、「花ちり紙」っていうのが、文房具屋さんや、百円ショップで売っているようですね。
向こう側が透けて見えるんじゃないかと思う位、薄い薄い、華奢な花びらです。
美しい花々を眺めていると、飽きることがありません。
今は、日が未だ長いので、夕方からでもゆっくり眺めることが出来て、一日の疲れが癒されます。