tokotoko花日記

富山発 我が家のガーデニング便り
趣味のガラス工芸の制作についても発信しています
趣味人生活を満喫しています

またまた キューリのキューちゃん漬け

2011-07-05 | 食・レシピ

[きゅうりのキューちゃん] ブログ村キーワード

今年初めての「自家製 キューリのキューちゃん漬け」を作りました。

何せ、それなりのキューリの量が必要なので、菜園のキューリが早く出来ないか、待ち遠しくて、待ち遠しくて・・・。

暫く待てば、食べきれない程の大量のキューリが出来るのに、わざわざ買ってくるもの何だと思って、ずっと我慢、我慢・・・。

少しずつ採れたキューリを溜めておいて、ようやく量に達したので、

「ヤッター よし作るぞ」という事に・・・。

(実は、待ちきれなくて、初回は半量でつくるかなぁ・・・とひるみかけたりもして・・・。)

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本当は、2~3日置いて味を馴染ませてから食べた方がより美味しいのですが、待ち切れずにその日の内に食べ始めました。

おいしい 幸せ パリパリ、ポリポリ、うますぎるぅ・・・

去年、知人から作り方を聞いて試行錯誤した結果、今年は「我が家流 キューリのキューちゃん漬け」になりました。

作り方はいたって簡単 

だけと、ちょっと手間がかかる 

でも、美味しいものを食べるのに、手間はいとえません。(キッパリ)

去年なんて、3~4回作りましたよ。

ではでは、これが、我が家流「キューリのキューちゅん漬け」レシピです。

 材料

キューリ 2kg (約20本)

生姜 かたまり3個程 (※生姜が効いている方が美味しいが、お好みで。)

鷹の爪 3本 (※好みで量を加減して下さい。)

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 調味料 醤油500cc、砂糖1カップ、酢300cc、酒みりん100cc

 (※酒みりんは、酒とみりんを併せたもの。無くても良い。お好みで。)

 作り方

 キューリは、全て2~3mmの厚さの小口切りにする。

 生姜は、千切りにする。

 鷹の爪は、種を取って、ハサミで輪切りにする。

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 全ての「調味料」を大鍋に入れて煮立てる。

 煮立ったら、生姜と鷹の爪を入れ、火を止めずにキューリを全て投入する。

 キューリの量が多い為、煮汁につかり切らないので、木ベラで手早くかき混ぜる。

 約30秒、キューリ全体が充分に温まったら、すぐ火を止め、急いでザルに上げる。

 1分以上煮てしまうと、キューリのパリパリ感がなくなるので注意。

 ザルに上げる時、煮汁は捨てない。

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 汁気を切りながらね完全に冷ます。

 ザルの下に落ちて来る汁は残らず鍋に戻す。

 この時、ザルの底のキューリが汁に浸からない様に注意する。

 調味液に浸かってしまうと、水気も切れずに、味にもムラが出てくる。

 ④から⑦の工程を3~4回、好みの浸かり具合になるまで繰り返す。

 毎回新しい調味液は必要無く、漉した煮汁をそのまま次も使います。

 私は3回にしています。パリパリの食感です。

(1回目)

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(2回目)

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(3回目)

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(段々、市販のキューちゅんのような色合いになってきます。)

 出来あがったら、汁気をしっかり切って、タッピーや瓶などの清潔な容器に詰めて、冷蔵庫にて保存。

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(瓶3本分出来上がったのですが、1本差し上げてしまったもので・・・。)

 酢を少なくすると、日持ちが短くなります。

 漬け込み回数が多いと、日持ちも良くなりますが、食感も変わってきます。

 調味料の量は、色々試して我が家流を見つけて下さい。

 残った煮汁は煮詰めて水分を飛ばして、豚のもも肉や、鶏のもも肉を煮込むと美味しいですよ

印刷用のレシピは、こちらをどうぞ

「kyuchan2.pdf」をダウンロード

さてさて今年も、

「世界に広げようキューちゃんの輪

 

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コメント (6)
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