菜園に巨大なカラーが出現しました。
葉っぱの間から、巨大な何かがツクンと出ているので、葉っぱを掻き分けて見ると、
「わっ、凄い 巨大な何か発見 水芭蕉の凄く大きくした感じの物」
と、思わず主人に声をかけると、
「どれどれ」と言いながら、私の所へ近寄り、
「そう言えば、何年か前に、そういう感じの植物の球根植えたなぁ・・・。それもしても、でかい」
たばこと比べてみると、
名札も、とっくのとうに無くなって、なんだろうこれ
家に帰ってインターネットで調べてみると、カラーの一種で「サンデデスキア」という名前のようです。
わあ凄い、凄い、こんなの初めて見た
もっとみんなに見せたいね・・・。
かと言って、わざわざ「凄い植物あるから、見に来て」と言うわけにもいかないので、とりあえずブログに載せよう。
アクセス数、少ないから、あんまり期待できないけど・・・。
ついでに、もうひとつ、変わった植物を・・・。
「マムシソウ」です。
秋になると、赤い実をつけます。
それにしても、くるんとした葉っぱといい、茎のまだら模様といい、本当に「マムシ」そっくり。
気味が悪いという人も中にいますが、私は、これに関しては、ユニークで結構気に入っています。
「これに関しては・・・」という前置きが付くのは、実は主人が、植物に関しては、ドキッとするようなもの、いわゆるレアもの好きでして、時々着いていけない時があるものですから・・・。
休耕田をお借りしている内の、半分を野菜、半分を花壇にしているのですが、去年から何やら私の知らない内に、せっせと色々なものを植えているようです。
「今にびっくりするぞ。」と本人は、得意気ですが・・・。
デルフィニュームがもうすぐ咲きそうです。
「北海道のデルフィニュームは真っ直ぐなのに、なんでうちのデルフィニュームは、すぐに曲がっていっちゃうのかなぁ。」
と私が言ったので、今年は支えを付けてみたようです。
あと、何度調べても名前がわからない、花が咲いています。
球根の花だと思いますが、植えた本人もわからないようで・・・。